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滝と吊り橋と宿場町と。岐阜県の中津川の日帰り旅はギュギュっと楽しい

MANAMI

MANAMI

日本のほぼ真ん中、水と緑豊かな滋賀に住んでいます。からだを動かす事や新しい発見が大好き。人生100年時代、笑顔で素敵に歳を重ねられるよう、ワクワクな出来事やおススメスポットを発信をしていけたらと思います。

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岐阜県の中津川へ日帰りで遊びに行ってきました。

 

最初に訪れたのは付知峡(つけちきょう)。森林浴の森100選、岐阜県の名水50選、飛騨・美濃紅葉33選に選ばれ、いつの季節でも違った景色を楽しめる自然が豊かな観光スポットです。

 

付知峡にある滝への入口には、トマトときゅうりとラムネジュースが水の中に冷やされていて、暑さもありこれは思わず手に取りたくなる演出・・・トマトにかぶりつきたくなる気持ちを抑え、目的の滝まで歩いていきます。


森林浴を楽しみながらゆっくりと歩き進むと滝の音が近付いてきました。

 

最初に到着した滝は観音滝。人口の滝だそうですが、とても大きくてびっくりです。そしてここの魅力といったらエメラルドブルーの水の色。うっとりするくらいキレイな滝とマイナスイオンに癒されます。そして涼しい・・・


その先に流れるのが不動滝。上から見下ろすこの滝は勢いがすごくて迫力満点でした。ゆらゆらと揺れる吊り橋を渡り、遊歩道を探索して癒しの充電完了、次の目的地へ。


車で少し移動した先は中山道43番目の宿場、馬籠(まごめ)です。
長野県との県境近くの山合いにあり、江戸時代の参勤交代で多くの人が行きかった宿場町。伝統的な建物や中山道の歩道が残されていて、下調べの写真を見るだけでウキウキしてしまいます・・・。駐車場に車を停めると目の前の田園風景に心がほっこりと安らぎます。


石畳の坂をゆっくり歩いていくと、水車があったり両脇にはお土産屋さんや昔ながらの茶屋が立ち並んでいて、まるで当時へタイムスリップしたかのような雰囲気。


この坂がまぁまぁ急な勾配でとても暑い日だったので、お昼ご飯は茶屋で冷たいお蕎麦を頂きました。私は昼食を兼ねて馬籠町へ来たのですが、五平餅や煎餅などの食べ歩きをしても楽しそうです。


馬籠宿は、文豪・島崎藤村の出生地でもあり、島崎家の跡地には記念館もあり、作品原稿も展示されていました。

 

中津川には他にも落合宿や中津川宿があり、宿場町巡りもしてもいいですよね。

 

他にもまだまだ観光スポットが沢山ある岐阜県中津川、皆さんも秋のドライブに是非行ってみてください。

 

中津川市観光情報サイト

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