天橋立で最強の開運体験
日本三景の一つ、天橋立に行って参りました。松島（宮城県）、宮島（広島県）は制覇。天橋立だけ行っていなかったので、どうしても一度行きたかったんです。
母との二人旅。今回は琵琶湖のパワースポットや舟屋巡りもしました。東京から添乗員さん付きで楽々です。
メインの天橋立の日はあいにくの雨でしたが、レインコートをお借りして、リフトで《股のぞき》発祥の地、傘松公園に上がって行きました。標高130メートル。
足元がおぼつかない母ですが、係員の方に手助けしていただいて何とかリフトの乗り降りができました。
ちゃんとあるんですね、《股のぞき台》。クスッと笑っちゃいました。
ここからの眺望はまるで龍が空を舞っているかのような縁起の良い景色として、観た人はパワーがもらえると言われています。
はい、雨の中覗きました
ちなみに母は身体が硬くて股の間からは向こうが見えなかったそう。
デッキからの景色を目に焼き付けていたようです。
お天気が良ければ白砂と青松が美しく神話にも描かれたような神秘的な場所だったに違いないのでちょっと残念ですが、私たちにとって「天橋立に来た」ことが大切なのです（笑）
ツアーの皆さんは徒歩約50分の天橋立を向こう側まで歩いて渡りましたが母には無理なので、私たちは観光船で天橋立を左手に見ながら海風を楽しみました。
船内で購入したえびせんでカモメのエサやりをしたのが楽しかった。カモメはクチバシでキャッチ。トンビは足でキャッチするんですね。すぐ近くまで飛んでくる鳥たちと童心にかえって戯れました。
まだまだ好奇心旺盛の母と、秋には大阪・関西万博にも行って来ます。ずっと一緒に旅行ができたらいいなぁ。
神奈川県 エステサロン経営とフィットネスインストラクターをしています。仕事は大好き。でもプライベートも充実させたい。花や景色を見に行ったり気の合う友人と語り合ったり素敵なお店に行ったり。 趣味はバレエとカラオケです。歌好きが高じてボーカルスクールにも通い始めました。愛猫との気ままな一人暮らしを満喫中。女史組ブログはおでかけを中心に日常の暮らしについても発信していきたいと思っています。
