鰻、鰻、美味しい鰻が食べたい！
今回は食通の知人が「ここの鰻が日本一」と太鼓判を押した横浜関内の「割烹蒲焼八十八」さんを訪れました。
明治43年創業、店構えも風格を感じます。
料理長の矢嶋さんと。
本日のお品書き
一の膳。
日本料理は美しいですね。器も素敵。
元々大好きな胡麻豆腐ならぬ南瓜豆腐が絶品。きのこポタージュも和風（お出汁でつくっている？）で、コクがある美味しいポタージュでした。
中皿。天然鮮魚二点盛り。
中皿。生魚が少々苦手な私にはカツオの煮付けを。
あっさりと上品な煮付け。美味しくいただきました。ありがとうございます。
見た目も麗しい鰻重
二の膳。
一口食べると、まあ、ふわふわです！
柔らかくて鰻の皮もお箸がスッと入ります。甘すぎないタレも好みでした。幸せ。
蜂蜜がかかったレモンが添えられていて、「鰻にかけるのではなく直接召し上がって下さい」と。鰻は栄養価は高いけれどビタミンCが摂取できないのでレモンで摂ってほしいとのことです。ご説明がなければ、すかさずかけてしまいましたね。お気遣いありがとうございます。
元々こちらの建物は銀行で、奥の個室は金庫室だった所。写真右上に大きな鍵がありますね。
扉の向こうはレトロな雰囲気の個室。
接客も丁寧で居心地が良く、このお店でまた鰻を食べたいな、という感想です。
皆さんも特別な日にぜひ利用してみて下さい。
ミチコ【おでかけ女史組PLUS】さん
神奈川県 エステサロン経営とフィットネスインストラクターをしています。仕事は大好き。でもプライベートも充実させたい。花や景色を見に行ったり気の合う友人と語り合ったり素敵なお店に行ったり。 趣味はバレエとカラオケです。歌好きが高じてボーカルスクールにも通い始めました。愛猫との気ままな一人暮らしを満喫中。女史組ブログはおでかけを中心に日常の暮らしについても発信していきたいと思っています。
