今回は【わん連れ旅行】続編・番外編、『富士スピードウェイホテル』のアフタヌーンティーをご紹介します。
解放感抜群の空間でいただけるのは
会場はフロント奥にある『TROFE ラウンジ』。富士山を一望できる大開口のガラス張り
の窓と、解放感抜群の広々したラウンジでは、軽食などのアラカルトメニューや、四季折々の旬の食材を使ったアフタヌーンティーが頂けます。今年の秋は『マスカット＆巨峰 アフタヌーンティー』です（12月4日までの提供）。
まずはウェルカムドリンクのジンジャーグレープフィズで乾杯。
最初に運ばれてきたのは
■スコーン（プレーン＆紅茶）
■エスプレッソ風味のチキンレバームース
ふわふわのクリームの下にはチキンのレバームースが。口に運ぶとほろ苦くクセになるお味、カンパーニュにのせて頂きました。ジャムは静岡県産イチゴを使用、優しいイチゴの香りと味が美味しくて感動でした。
そしてメインのティースタンドが登場
メニューは
■フロマージュブランのムース マスカットと巨峰 檸檬ジュレ
■アールグレイと巨峰、無花果のタルト
■ピエール・エルメ・パリのマカロン（イスパハン＆モガドール）
■サーモン ほうれん草とクリームチーズのラップロール
■マッシュルーム風味のクロックムッシュ
■ポテトとかぼちゃのテリーヌ
マカロンはホテル開業３周年を記念して「ピエール・エルメ・パリ」の人気のお味を贅沢に2種類。
旬のマスカットや巨峰・無花果をふんだんにつかったスイーツはフルーツの甘味か生かされていました。
セイボリーは、昨年静岡県から「ふじのくに食の都づくり仕事人」の一人として表彰された、富士スピードウェイホテル総料理長石井順氏による監修で、程よい塩味と素材とのバランスが絶妙で美味しかったです。
ドリンクはオリジナルティやコーヒー、そして緑茶やほうじ茶、抹茶ラテなど静岡ならではのお茶も頂けます。
壮大な景色と美しい富士山を眺めながら頂くアフタヌーンティーは、都会の喧騒を忘れてゆっくりとした時を過ごすことができる、癒しの空間でした。
東京都 公認フェムテックマイスター。お出かけ先での新たな発見やグルメを堪能する事が大好きです。数年前からヨガを習い身体と向き合う事で美容や健康にも気を使うようになりました。 グルメやお出かけスポット、美容やファッション等、様々なジャンルをご紹介していきたいと思います。
