これから冬にかけて、見逃せない美術展が目白押し。
おでかけにますます忙しくなりそうですね!
丸の内にある三菱一号館美術館で開催中の
「プラド美術館展 スペイン宮廷 美への情熱」(2016年1月31日まで)
歴代のスペイン国王たちが蒐集した、嗜好が色濃く反映された作品の数々。ヨーロッパの絵画史を彩った巨匠たちの名作が一堂に会する類稀なコレクションは必見です。
今なら、美しい丸の内のイルミネーション(2016年2月14日まで)といっしょに、楽しんでくださいね。
京都市美術館で開催中の「フェルメールとレンブラント」(2016年1月5日まで)は、ニューヨークのメトロポリタン美術館の傑作、フェルメールの《水差しを持つ女》とレンブラントの《ベローナ》が日本初公開です。
http://www.mbs.jp/sekaigekijo/
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いざ、美術展やイベントに行くとなると、地図やチケット、パンフレットを見る機会も多いですよね。今日は、「目に来たかな」という人の、おでかけにおすすめ3点セットをご紹介します。
1.「もしかして、きたかな?」と感じたら、入門編リーディンググラス
「ほの暗い展示場でパンフレットを読もうと思ったら、無理だった」とか、「チケットの座席番号や、地図が読めなかった」なんてこと、ありませんか? それはリーディンググラスを使い始めるサインかも。こちらはリーディンググラスの入門編としておすすめの1本。約16gと軽量で、耳に当たる部分は弾力のある樹脂でコーティングされていて快適。縁なしのデザインなので、メガネに慣れていない方にもすっと馴染みます。価格がリーズナブルなうえ、いろいろな顔型の女性スタッフ5人が試して、全員に似合った奇跡の形です。必要なときに、取り出して使ってみると、格段にラクチンになりますよ。
ビグラッド らくちんリーディンググラス
http://flagshop.jp/fs/shop/g/g1420590201FS_r41760/
2.おでかけ中、働き続けた目元をじんわり温めて
美術館で名画を楽しんだり、ガイドブックを読んだり、きらめくイルミネーションを見たり、おでかけ中の目は働き続けているので、ときどき、目元を休ませてあげましょう。めぐりズム 蒸気でホットアイマスク 気分ほぐしてシャキは、約40℃の心地よい蒸気が、10分程度、目と目元を包み、はりつめた気分をほぐします。メントールの心地よい刺激が目元にスーッ。はずしたあとに、目がほんとうにシャキッとする気がしますよ。開封するだけで温まるので、外出先でも使えます。観光バスや飛行機、新幹線で使ってもいいですね。気分もスッキリして、1日中気持ちよく過ごせますよ。
めぐりズム 蒸気でホットアイマスク 気分ほぐしてシャキ
http://www.kao.com/jp/megrhythm/mrm_hoteyemask_shaki_01.html
3.アイメイクで見た目が変わる。 美しい目元はメイクミラーが鍵!
近眼や老眼が重なって「メイク中の目元がよく見えない」という悩み、ありますよね。アイラインをきれいに引いたり、眉毛を整えたり、まつ毛をビューラーでしっかり持ちあげたり。それだけで、見た目の印象がだいぶ変わります。おでかけ先でのメイク直しでは、目元がしっかり見える、携帯用拡大鏡が便利です。φ9.5センチのコンパクトサイズで、手鏡としてもスタンドミラーとしても使えるドイツ製。アイメイクがバッチリ決まるとおでかけも10倍楽しくなりますね。
携帯用折り畳み式両面鏡
http://www.okamotokagami.co.jp/SHOP/fr9489-0234.html
おでかけ、楽しんでくださいね!