2016年の初おでかけは、栃木県のゴルフ場へ。
7時10分スタート、
最初のドライバーショットは昇り始めた太陽に向かって、
「ゴルフが上達しますように!」と願いを込めた一振り、
ここでナイスショットとならないのがゴルフ…(笑)。
この日はお正月だというのに暖かく、雲一つない青空、
日陰で感じる冷気がすがすがしくて、気持ちいい~。
ゴルフの魅力は、自然の中でプレーすることにもあります。
そして、1本でもナイスショットがあれば大満足!
年を重ねてもできるスポーツだからと、
ゴルフスクールに通い始めて4年半。
そろそろスコアにこだわってみようと欲が出てきたところです。
帰り道、東北自動車道上り線の羽生PAに立ち寄りました。
このPA、ふつうのパーキングエリアのイメージとは全く違う
まるで……
江戸時代にタイムスリップしたかのようなテーマパーキングなのです。
羽生の提灯が下げられた関所のような入口。
時代を感じさせる看板が目を引く外観、江戸の賑わいを演出した売店。
時代小説「鬼平犯科帳」の世界を再現した「鬼平江戸処」なのです。
大勢の人にお正月の華やかさも加わって、活気にあふれていました。
かわら版コーナーにはiPadが設置され、
江戸庶民の暮らしぶりを紹介するオリジナルコンテンツを閲覧することができます。
埼玉県北東に位置する羽入市が、なぜ江戸?の答えもここでわかります。
そのほか、からくり人形や小物細工などの伝統工芸品の展示などもあり、
江戸の雰囲気をバッチリ楽しむことができます。
鬼平江戸処のオリジナルグッズやグルメもいろいろ。
中でも長い行列ができていたのは、人形焼とたい焼のお店。
キャベツとベーコンが入った「お好みたい焼き」は、1人4匹までの人気商品。
人形焼は大黒様と恵比寿様、鬼平の家紋と鬼平江戸処のロゴの4種類です。
5分ぐらい並んで、たい焼と人形焼の両方をゲット。
縁起ものを食べて、今年も健康でよい年になりますように!
そして、今年のおでかけは今日のようなお天気に恵まれますように!!
鬼平江戸処