初秋の週末。
ちょっとした東京観光を楽しんでみました。
まずは、麻布台の【メゾン・ランドゥメンヌ・トーキョー】へ。
オープン当初、ひとつ480円のクロワッサンが話題となり、大変な行列ができていました。
今は程よい混雑で、落ち着いています。
週末の11時半、待ち時間なくお席に案内されました。
嬉しいことに、【メゾン・ランドゥメンヌ・トーキョー】のランチタイムは、パンのおかわりができるんです!
大好きなハード系のパンが存分にいただけるなんて、テンションがあがります。
クロワッサンで有名になりましたが、内側のもちもちと外側のパリッと感が楽しめるバゲッドも、とても美味です。
この日は、2人でシェアする週末限定「ブランチボード」をオーダーしました。
お食事中、
「パンのおかわりはいかがですか?」と、聞いてくださいます。
私は、抹茶のパンとナッツのパンをお願いしました。
お土産に、バゲット・クロワッサン(ミニ)・ナッツのパンを購入。
自宅でも幸せが続きました。
最近始まった7:00~9:30までのモーニングは、ワンコイン。
とても評判の様です。
大好きなパンでお腹いっぱい、幸せ。
六本木ヒルズ展望台【東京シティビュー】に向かいます。
その途中、期間限定(予定)のスヌーピーミュージアムに寄ってみました。
当日券を求める列が結構な長さになっていたので、今回は断念。
エントランスの可愛いスヌーピーたちのお写真だけは撮ってみました。
六本木ヒルズに着きました。
52Fの屋内展望フロアの展望回廊は、高さ11メートルを超える吹き抜け。
見慣れた風景がまったくの別物として目の前に広がります。
海抜250メートルからの東京を遮るものなく、楽しむことができます。
この場所は、大ヒット上映中の「君の名は。」でも登場。映画のシーンが蘇ってきました。
東京タワーをバックにちょっと遊んでみました。
屋内展望回廊の「スカイギャラリー」では、都市型エンターテイメントを楽しむこともできます。
訪れた日は《空想脅威展》開催中。展示は、特撮の歴史を辿る特別企画。
こちらは、大ヒット上映中の「シン・ゴジラ」も思い出す展示。
見慣れた風景の巨大都市模型は、精密かつ圧巻。ずっと眺めていると、模型の中に入っていきたくなります。
怪獣体験中の私です。
併設のブックカフェラウンジでは、特撮関連の書籍や東京をテーマにした本も興味深いものばかりでした。
本好きの私としては、いつまででもいられそうでした。
都市というアートを存分に堪能し、高速エレベーターで地上に戻ります。
今年の大ヒット映画とシンクロし、今どき感満載の体験を楽しむことができました。
東京の未知の部分と視点がまだまだ数多あることを感じた日でもありました。
進化し続ける東京の魅力を、今後も様々な角度から女史の皆様にご紹介できると嬉しく思います。
女史の皆様、気温差でお身体の調子を崩されることなく、実り多き秋の日々をお過ごしになられます様に。
スヌーピーミュージアム
www.snoopymuseum.tokyo
東京シティビュー
www.roppongihills.com/tcv/jp/