“大人メガネ”はアクセサリーみたいに選んで使う!
老眼でメガネが必要になったからと、残念に思うことはありません。逆手にとって、おしゃれしている人はやっぱり素敵!
多少不便は感じても、みんな楽しくメガネとつき合っています。
これから連載で、自分スタイルの楽しみ方を知っている5人の女性の、メガネに対する思いと愛用のメガネをご紹介します。
1回目の今回は、美&元気にいつも前向きな、中村英理さんの“大人メガネ”とのつき合い方です。
ひと目惚れしたメガネやグッズで毎日楽しくポジティブに!
中村英理さん
1958年生まれ。NRサプリメントアドバイザー。皮膚科医の父の影響で美と健康を追求。Jr野菜ソムリエほか幅広い分野の資格を所持。
近視だったせいか、「なんだか手元が見えにくい」と感じはじめたのは人よりも遅かったという中村さん。
パソコンに向かう時間が増えるにつれ疲れ目を感じることも多く、〝大人メガネ〞が必需品に!乱視ではないため、既成のメガネでもよく、お気に入りのショップで気軽に購入して、楽しんでいます。
中村さんのEYES DATA
●「老眼かな」と気がついたのは?/52歳のとき。
●現在の視力は?/近視+老視(+1)。
●初めて〝大人メガネ〞を買ったのは?/ 南青山の「JUJUBEEMATURE」。
●持っている数は?/10個くらい。
●レンズのタイプは?/単焦点レンズ。
●好きなメガネのタイプは?/レンズ部分が大きいもの。
●不便を感じることは?/家の中でついどこかに置き忘れてしまうこと。
●今度欲しいのは?/パーティにもつけていけそうなゴージャス系
次回は、TPOに合わせてコーディネートを楽しんでいる方の“大人メガネ”をご紹介します。
撮影/板野賢治 構成・原文/蓮見則子