【 編集部スタッフやライターが、続々と"リライザー"になったのはなぜ? 】
ノーストレスで黒髪に染められる!
花王が独自に開発した"黒髪メラニンのもと*"で白髪を染める「リライズ」。発売から約1年たつこの商品が、美容のプロや編集部スタッフの間でも話題です。その人気の理由を徹底的にリサーチしてみました。
今回は、前回に続いて後編をご紹介します。
* 着色成分(ジヒドロキシインドール)
●使いはじめてから髪が健康になってツヤが増しました●
Mocaさん (リライズ体験モニター 40代)
「40歳くらいからヘアカラーを白髪染めに切り替えて、それからはサロンカラーとホームカラーの繰り返し。髪のダメージも気になっていました。8カ月前にリライズを知ってからは、白髪ケアはコレだけ! 最初に3回連続で使ったあとは、週に一度のケアで美しい状態を保てています。手軽に染められて髪が傷まないので安心ですし、以前よりも髪がツヤツヤして健康になったことを実感。リライズにブラウン系があったらうれしいですが、髪をサロンカラーで茶色に戻したとき、リライズを使ってもなんの問題もなかったですし、むしろきれいに染まったと思います」
●使いやすいクリーム状で"つなぎ染め"にも便利!●
清水智子さん (リライズ体験モニター 50代)
「以前は3週間に一度サロンで白髪染めをしていて、時間がないときはホームカラーを使ったことも。リライズは昨年OurAgeで体験モニターをしてから使いはじめましたが、サロンカラーに行くまでの間に、白髪が気になってきたときに便利! 生え際と衿あし、頭頂部の分け目を中心に使っています。クリーム状なので、髪にのせる感じで塗布できて楽チンですし、手や顔についても簡単に洗い流せるのもうれしい。髪が傷まないので、ツヤが保てる点も大満足。全体染めも十分きれいに仕上がるので、今ではサロンカラーの頻度が半分になりました」
●5分間の時短染め、サロンへ行く時間も節約できます●
ウナミ(編集部スタッフ 50代)
「頭皮が年々敏感になってきて、サロンのヘナ系のヘアカラーでも、染めてから数日はかゆみが起こることも。そこで試してみたのがリライズ! 放置時間が5分と短いのがラクで、マイペースに使って簡単につややかな黒髪にできます。私の場合、しっかり黒髪に染まるよう月に一度、4~5日間続けてトリートメント代わりに使うほか、時にはシャンプー前の乾いた髪につけることも。こうすると、頭頂部や後ろ側の白髪を洗面台の鏡でしっかり確認しながら塗れるので、もれなくきれいな仕上がりに。今はリライズだけで白髪ケアをしていて、時間を割いてサロンへ行くストレスがなくなりました」
【リライズ 白髪用髪色サーバー グレーアレンジ ふんわり仕上げ】(右)
黒すぎない自然な髪色に
白髪をなじませたいけれど真っ黒になるのは嫌!という人に。黒すぎない自然な仕上がりです。まだらになったグレーヘアを美しく整えたい人や、サロンカラーの〝つなぎ染め〞にもおすすめです。髪を根元からふんわり仕上げたい人向き。ほかに、毛先にまとまり感を与える「まとまり仕上げ」もあります。
サーバーヘッド付き 155g・付け替え用 190g 各¥2,700/花王(価格は編集部調べ)
【リライズ 白髪用髪色サーバー リ・ブラック ふんわり仕上げ】(左)
白髪をきちんとカバー!
麹の発酵技術を応用して作られた〝黒髪メラニンのもと*〞が、使うたびに髪の表面に定着。自然な黒髪色に染まり、白髪をきちんと隠したい人や若々しい印象を保ちたい人におすすめです。髪を根元からふんわり仕上げたい人向き。ほかに、毛先にまとまり感を与える「まとまり仕上げ」もあります。
サーバーヘッド付き 155g・付け替え用190g各¥2,700/花王(価格は編集部調べ)
次回は、話題の「リライズ」がどんな白髪染めなのかを、使い方とともにご紹介します。
撮影/久々江 満〈物〉 藤澤由加〈人物〉 取材・原文/中込久理