話題の「リライズ」はこんな白髪染め!
黒髪と白髪の違い、それは「メラニン」という色素の有無。
これに着目して開発された独自の着色成分で、簡単に自然な髪色に染めることができます。
[右]リライズ 白髪用髪色サーバー リ・ブラック まとまり仕上げ・[左]リライズ 白髪用髪色サーバー グレーアレンジ まとまり仕上げ 各155g
各¥2,700/花王(価格は編集部調べ)
髪と頭皮に優しく、 自然な黒髪をキープ
従来のヘアマニキュアやカラートリートメントよりも手軽に使えて楽。リライズの比類なき最大の特長は 100 %天然由来の着色成分です。酒造メーカーと花王が共同研究し、麹の発酵技術を応用した製法で開発した、“黒髪メラニンのもと”。これが使うたびに髪の表面に定着していきます。
酸化剤が使われていないので髪を傷めることなく、ハリとコシを与える効果もプラス。色はリ・ブラックとグレーアレンジの2色、ボリューム感を与える「ふんわり仕上げ」と毛先のまとまり感を与える「まとまり仕上げ」の2タイプから選択OK。白髪ストレスを軽減する、大人美髪のための優秀アイテムです。
"黒髪メラニンのもと"の定着イメージ
〝黒髪メラニンのもと〞(着色成分ジヒドロキシインドール)が髪表面のキューティクル層に付着。使うたびに少しずつ定着していき、3回の連用で自然な黒髪に仕上がります。
「短時間でよく染まり、髪がツヤツヤ!」
高橋葉子さん(リライズ体験モニター)
医療機器メーカー勤務。リライズ愛用歴6カ月。
子どもが幼稚園の頃から白髪に悩まされていましたが、リライズを知ってストレスフリーに
「 30 代から白髪に悩まされてきて、同年代の中でも多いほう。気持ちはまだまだ若いつもりだけど、鏡で白髪を見ると現実の年齢を突きつけられます。リライズは3回の使用でしっかり染まるし、週1でメンテナンスすれば色もちがいいのでお気に入り。液垂れすることがないので朝のおでかけ前にも便利です。ヘアサロンのファッションカラーと併用できるので、今ではヘアカラーが若いときと同じ感覚。使い続けるうちに髪質がよくなって、高級トリートメントをしたような手触りになりました」
◆簡単!「 リライズ」基本の使い方 ◆
サーバーから出るクリームだから使いやすい
手袋をして、適量のリライズを手に。ショートヘア全体でピンポン玉約3~4個分。セミロングヘア全体でピンポン玉約5個分が適量です
1 髪の水気をきります
シャンプーしたあと、お湯が垂れない程度に髪の水気をよくきります。水気が多いと染まりが悪くなるので、注意しましょう
2 根元を中心にオン!
リライズを髪の根元からたっぷり馴染ませます。白髪が気になる生え際や分け目には、しっかりもみ込むのがポイント
3 放置時間は5分
髪全体に塗布して5分放置し、お湯に色がつかなくなるまですすぎます。その後は汚れても差し支えないタオルで拭いて
次回は、基本の使い方を応用した「リライズ」の達人の工夫された使用法をご紹介します。
撮影/久々江 満〈物〉 フルフォード海〈人物〉 ヘア&メイク/千葉智子(ロッセット) 取材・原文/中込久理