こんにちは、ミーナです。
何気なく撮った自分の写真に、ドキッとしたことはありませんか?
普段は気にならない程度のわずかのたるみも、はっきり写し出されるのが写真!
ほうれい線やマリオネットライン、緩んだ輪郭、重いまぶたなど、そのほとんどはたるみが原因です。
ミーナも昔は写真OKだったのですが、最近はNG!
でも、ちょっとした撮られ方のコツや、グッズ、アプリを駆使すれば、美人写りも可能に。
効果抜群のお助けテクをマスターして、ご自慢の一枚を撮りましょう!
たるみもほうれい線もない10年前の自分になれる⁉
「写真だとたるみやシワが何倍も目立つ」「二重あごになってしまう」「ほうれい線がくっきり」など、
自分の写真が好きになれない人も、ちょっとしたコツを知れば
フォトジェニックな自分に生まれ変わることができます。
今回アドバイスしていただいたのは、井原美紀さんの娘、茉莉奈さん。
[右]井原美紀さん。トレスインターナショナル代表。
3.11以降は東北大震災で被災した女性と子どもたちの支援活動を積極的に展開。
[左]井原さんの愛娘、茉莉奈さん。
今どきの女の子たちのメイクテクニックや写真テクニックは、プロも舌を巻くほど高度なもの。
子どもの頃から慣れ親しんだプリクラの技術を生かした、
スマホの写真加工アプリもお手のものです。
デジカメやスマホでいつでも写真を撮り、メールやフェイスブックなどで共有することも多い今だからこそ、
知っておきたい「きれいに写るマイナス10歳の写真テク」。
ぜひマスターしてきれいな自分を残しましょう!
実践編の前に、まず「-10歳写真テクの鉄則」の確認から。
●-10歳写真テクの鉄則7
鉄則1 顔も体も正面を向けない!
鉄則2 光を上手に利用する!
鉄則3 メイクはしっかり。つけまつ毛必須!
鉄則4 自撮りはひたすら数を撮る!
鉄則5 重力を逆手に取る!
鉄則6 集合写真はセンターを狙う!
鉄則7 写真加工アプリを使うべし!
次回からは実践編!
目からウロコなテクが次々飛び出します。
撮影/角守裕二 取材・原文/鳴海美紀