女性のための美容サポート飲料、大正製薬の「密 -hisoca-」。Our Age世代が気になる5つの“なりたいキレイ”に合わせて5種類用意されていることもあり、第1回・第2回のレポートへの反響も大。そこで、読者5人に1種類ずつ試してもらいました。今回は「密 -hisoca-柘榴(ざくろ)」と「密 -hisoca-生姜(しょうが)」のお試しルポをご紹介します。
突然ですが、お知らせです。記事の下までスクロールすると
今回2人が試した「密 -hisoca-柘榴」と「密 -hisoca-生姜」の
プレゼントのお知らせが!
じっくりレポートを読みこんで、興味を持っていただいたら、ぜひご応募くださいね。
まずは「密 -hisoca-柘榴」をお試しいただいた、佐藤さんの登場です。
佐藤素美さん(50歳)
ECサイトディレクター。2年前に子宮筋腫のために子宮を全摘出。月経による貧血などはなくなったものの、ほてりや多汗、むくみ、また肌のシミ、くすみ、たるみなどエイジングの影響を感じるように。22歳を迎えた愛猫とふたり暮らし。
「卵巣は残しているのですが、最近ホルモンが欠落しているような症状を実感することが多々。更年期ならではの症状を感じます」という佐藤さん。女性の美と深く関わるとされる柘榴をベースにした「密 -hisoca-柘榴」に興味津々のご様子。
お試し初日。友人が主催するアロマテラピーサロンで集まりがあり、「美と健康を追求する場にぴったり!」と、佐藤さんは「密 -hisoca-柘榴」を持参。ソーダ割りにしたもので乾杯をしたところ、「これはハマる味♡」、「ボトルがおしゃれ」、「こんなにいろんな素材が入っているなんてすごい!」「意外とリーズナブル!」と、みんな大絶賛だったとか。
「密 –hisoca-」の摂取量は1日に10~15ml(大さじ1杯程度) が目安。1本の内容量が490mlで価格は¥5,000ですから、これを1回当たりに換算すると約100円。缶ジュース1本よりお安い、という計算に!
「カラダに良いことばかりを話した1日だったので、電車に乗らず、40分ほど歩いて帰宅。夜風が心地よくて、ズンズン歩けちゃいました」
「密 -hisoca-柘榴」の味がすっかり気に入った佐藤さん。玄米焼きおにぎりにはお湯割りを、マヨネーズであえた千切りキャベツに玉ねぎ、ベーコン、チーズをはさんだ“沼サンド”とはソーダ割りでと、さまざまな飲み方にトライ。「お湯割りはホッとする味だし、ソーダ割りだとさっぱりした印象に。お酒を飲んだ日は豆乳割りにしてみたんですが、甘さと酸味がまろやかになって、これもおいしかった!」
最近では「密 -hisoca-柘榴」を、アイスクリームにかけておやつとして食べたりもするそう。「試してみたら大正解! 立派なデザートに変身し、たくさん食べなくても満足度がアップしました。これを口にしながら、録画がたまっていた海外ドラマをまとめて鑑賞。至福の時です♡」
「『密 -hisoca-柘榴』を試して1週間、 “カラダと肌にいいこと”をしたくなっているみたい。スキンケアを丁寧にしたり、食事は旬の食材をとりいれたヘルシーなものにしたり。先日友人との外食も薬膳たっぷりの火鍋をチョイス。カラダを構成する基礎は食べ物だと思っているので、いろんなものをバランスよく摂るようにしています」
この日も職場に手作りお弁当を持参。前日作ったというひじき煮にきんぴらごぼう、牛肉炒め、かまぼこのオクラ巻きなど、バランス&彩りはお見事! もちろんポットには、「密 -hisoca-柘榴」のお湯割りを。
いつもよりちょっと“美と健康”を意識する生活を続けてきた佐藤さん。2週間後、「疲れにくくなった気がします。以前は金曜日の朝になると、週の疲れが出てグッタリしていたのですが、最近はすっきり起きられるように。あと、肌の調子が良くなりました。毎朝、肌の調子がいいので、スキンケアをするのが楽しみになりました」
日頃の忙しさやストレスから解放され、のんびりとリラックスして過ごす。こんな時間こそ、OurAge世代に必要なのかもしれません。
続いて、「密 -hisoca-生姜」をレポートするのは、花をあつかうお仕事のあいばさん。
あいば いずみさん(50歳)
「アトリエ・ソレイユ」を主宰。フラワーアレンジメントを請け負うほか、月5回東京都内を中心にレッスンを開催。目下一番の悩みは「冷え」。また、最近は肌のシミや乾燥なども気になっているそう。夫と愛犬と暮らす。
花の仕事をしているあいばさんを長年悩ませているのが「冷え」。「お花を仕入れに行く市場は夏でも涼しいし、冷たい水を扱うことも多いので、これはもう職業病(笑)。私に限らず、花を扱っている女性は冷えに悩まされている人が多いと思います」。今回のトライアルでは、迷わず「密 -hisoca-生姜」を選びました。
まずはシンプルにお湯で割って味見を。「密 -hisoca-生姜」大さじ1杯を、約100ccのお湯で割ってみたところ……。「最初は、飲みにくい匂いや味なのかなと思っていたけど、ピリッと生姜が効いていてクセになる味。これならムリなく続けられそうです」と、好印象。
飲んだ初日から、「お湯割りだからかもしれないですが、飲んでほどなくすると、体が温まり、かつ、長続きしている感じが……。なんだか不思議~」という感想を持ったあいばさん。さらにお風呂もじっくりと半身浴にしてみたら、「いつものお風呂上りより、身体が長時間温かいままでした」。
次に試してみたのは、ソーダ割り。「体を温めることが自分の年代に大切なことはわかっているけれど、体がどうしてもほてっているときは、冷たいものも飲みたい。そんな矛盾を生姜のソーダ割りが相殺してくれるような気がして(笑)」。
生姜パワーにすっかり魅せられたあいばさん。朝食は、「密 -hisoca-生姜」を紅茶に入れて飲むだけでなく、トーストにのせたヨーグルトにかけて食べるというダブル使いを。「ボリュームが出るので、満足度も増します。ここ最近は、花市場に出かける日の朝食はこのメニューにしています。朝からしっかりと食べるので、1日元気に過ごせるんです」
朝食に、ティータイムにと、すっかり「密 -hisoca-生姜」のファンになったあいばさん。「生姜+ハーブの力、恐るべし!ですね。 お湯や紅茶など温かいもので割ると、ポカポカ感がいい感じみたい。風邪をひきそうになるくらい寒さが厳しいときも、頼っちゃおうと思っています」
さらにお風呂にきちんとつかったり、積極的に階段を使ってみたり。少し意識を変えるだけでも、「いつもの冷たい水での作業が、少し楽になった感じがします」と、あいばさん。
寒さが厳しくなる季節はもうすぐそこ。「モコモコ靴下」や「ダブつく厚着」とさよならしたいと思っている人は、こんな生活、試してみてはいかがでしょうか。
文/村上早苗