Our Age世代が気になる５つの“なりたいキレイ”に合わせて５種類用意された、女性のための美容サポート飲料、大正製薬の「密 -hisoca-」。第３回の「密 -hisoca- 柘榴（ざくろ）」と「密 -hisoca- 生姜（しょうが）」に引き続き、今回は読者３人に１種類ずつトライしてもらいました。そのお試しルポをご紹介します。
そして、今回も嬉しいニュースが！
記事の下までスクロールすると、 ３人が試した「密 -hisoca- 西洋梨・王乳（せいようなし・おうにゅう）」、「密 -hisoca- 蔓苔桃（つるこけもも）」、「密 -hisoca- 西洋李・蕺草（せいようすもも・どくだみ）」のプレゼントのお知らせがあります。じっくりレポートを読みこんで、興味を持っていただけたら、ぜひご応募くださいね。
まずは「密 -hisoca- 西洋梨・王乳（せいようなし・おうにゅう）」をお試しいただいた、赤羽さんのリポートからです。
撮影/冨樫実和
赤羽恵美子さん(52歳)
水道橋駅から徒歩３分に佇む“美しい和”をコンセプトにした「庭のホテル 東京」で広報に従事。多忙な上に年齢的なこともあり、「疲れがなかなかとれない」、「肌のハリが失われている」ことを感じることが多くなったそう。ひとり暮らし。
撮影/冨樫実和
広報という仕事柄、人前に出ることも少なくない赤羽さん。「庭のホテル」では、女性向けのイベントを多数開催しており、その司会も担当しているそうです。「ここ数年、疲れが顔に出るように。イベントなどでお客様の前に出る時は、とくに気になりますね。パックをするなど美容には気を遣っているつもりなのですが」
みずみずしい潤いの西洋梨とさまざまな栄養素を含む王乳（ローヤルゼリー）をベースに16種類のハーブを配合。香り高く、みずみずしいおいしさです
赤羽さんにとって座右の銘のひとつが、「医食同源」という言葉。体の中から元気を目指し、ふだんから食事には気をつけているとか。「最近凝っているのが自家製ヨーグルト。いつもはメープルシロップやハチミツを合わせるのですが、今日は『密 -hisoca- 西洋梨・王乳』をかけて。ほどよい甘みでおいしい！ これは、朝食の定番になりそうです」
ベランダで育てているミントを使ったハーブティーにも入れてみると……。「おいしいハーモニーが生まれました」と、こちらもお気に入りに。
「『密 -hisoca- 西洋梨・王乳』は、いろいろなハーブが含まれているせいか、複雑な味わい。調味料代わりにお料理に使ってみたくなりました」。最初に試したのが、キャロットラペ。「レモンの代わりに使ってみたら大正解！ とてもおいしく、もりもり食べてしまいました(笑)」
ほかにも、ドレッシングを作る際にワインビネガーの代りにしたり、ゼリーやコンポートに使ったりと、さまざまなアレンジを。「あれこれ試してみるのも楽しいので、これからもいろいろ作ってみようと思います」
朝食時、ヨーグルトと合わせて「密 -hisoca- 西洋梨・王乳」を摂るのが習慣になった赤羽さん。「身体に取り入れたい栄養素は、就寝前に摂るのが効果的という記事をネットで発見。それからは、寝る前に『密 -hisoca- 西洋梨・王乳』をお湯割りでいただくようにもしています」
「錠剤タイプのサプリメントは味気ない気がして、あまり好きではない」という赤羽さん。美容サポート飲料を口にするのも今回が初めてだったそうですが、「『密 -hisoca- 西洋梨・王乳』は、何よりもおいしいのが魅力」と、満足気。「お料理に使うなどいろいろアレンジできるので、飽きることなく、長く続けられそうです」
さらに、エイジングケアもしっかりと継続。「数年前から肌の衰えが気になって、日曜日の午前中はクレイパックをするようにしています。肌のハリが出て、『今週も頑張ろう！』という気になるんです。最近特に肌の調子がいいみたい。同年代の親しい友人からも『ほうれい線が目立たないね』と思いがけず言われて、うれしくなりました」
続いて「密 -hisoca-蔓苔桃（つるこけもも）」を試した翻訳家の津川さんの登場です。
撮影/冨樫実和
津川真菜さん(50歳)
翻訳家として活躍するかたわら、自宅で英語教室を主宰。デスクワークが多いため、長年脚のむくみに煩わされているとか。夫と18歳の息子、14歳の娘の四人家族＆愛犬が一匹
「代謝があまり良くないのか、長年脚のむくみに悩まされています。長時間歩いたり、立ちっぱなしだったりすると、すぐに脚がパンパンに。座り仕事が多いのも影響しているかもしれません」と話す津川さん。今回お試ししたのは、軽やかに過ごしたい人に向けた「密 -hisoca- 蔓苔桃」。
女性にうれしい健康素材として親しまれている蔓苔桃（クランベリー）をベースに、12種類のハーブを配合。甘酸っぱくてフルーティーなおいしさです
まずは、大好きなエスニックフードにあわせ、炭酸割りで。「学生時代にサークル活動で通った軽井沢で初めて飲んだコケモモジュースの味を思い出しました。薄めに割ると甘さが控えられて、食事にも合いますね」
翻訳作業は主に自宅で。仕事が立て込んでいる時などは、何時間もパソコンの前に座りっぱなしということもあるのだとか。「いつものミルクティーの代りに、今日は『密 -hisoca- 蔓苔桃』のお湯割りを傍らに。炭酸割りの時はわからなかったスパイシーさが感じられ、まるでホットワインみたいな味わい。寒い季節はホットで飲むのも良さそうですね」
仕事に家事にと多忙な日々を過ごしている津川さんですが、金曜日だけは別。“趣味の日”と決め、午前中は和太鼓、夕方からはフラのレッスンに参加し、１週間のストレスを発散！ 「どちらも腰を低くして行うため、下半身が重く疲れがち。今日は朝と夜の2回、『密 -hisoca- 蔓苔桃』を飲んでみました。半身浴もじっくりしたせいか、いつもより軽く感じられたかな？」
愛犬モプシーの散歩は、主に津川さんが担当。お天気が良い日は1時間半ほど歩くそう。「明日からしばらく雨だと言うので張り切ったけれど、少し脚がむくんでしまったみたい」。そんな時はお風呂にゆっくりつかって、湯船の中でマッサージをするのが定番。お風呂上りは、しばらく足を高く上げ、その後、足の裏とふくらはぎをマッサージ。「今日はそれに『密 -hisoca- 蔓苔桃』の炭酸割りも飲んで、お風呂上りのリラックスタイムはばっちり」
仕事がひと息ついたところで、久しぶりにママ友たちとランチ。「数年ぶりに会う友人もいたので、昼間からワインで乾杯(笑)。たくさん食べて、飲んで、おしゃべりして、楽しかった！ でも、帰りはラッシュにぶつかり、電車で約40分間立ちっぱなし。家に着く頃には膝から下が重たくて、翌日まで持ち越しそうなイヤな予感が……」。この日は、「密 -hisoca- 蔓苔桃」を飲んでから、湯船につかって念入りにマッサージを。
約１カ月、多い時は朝晩２回、「密 -hisoca- 蔓苔桃」を口にした津川さん。「甘過ぎず、適度な酸味があって、とても飲みやすかったです。炭酸水で割った時とお湯で割った時とで味の印象が変わるのも新鮮でした。また、マッサージやお風呂に長時間つかるなど、意識的にケアを行ったので、ふだんより軽やかですっきりしていた気がします」
最後は私、ライターの村上が「密 -hisoca- 西洋李・蕺草（せいようすもも・どくだみ）」に挑戦。その様子をご報告させていただきます！
撮影/冨樫実和
村上早苗さん(50歳)
フリーライター。40代後半になってから代謝の悪さを実感。とくに悩んでいるのが、下腹や腰回りのだぶつき。肌のシミや乾燥も年々深刻に。夫、8歳の息子の３人家族
40代後半からウエスト～下腹が急成長。「去年はけたパンツが入らない！」を、ここ数年は毎年のように繰り返している私。代謝が悪くなっていることに加え、肉＆脂モノ大好きという欧米型の食生活、運動不足が原因のよう。“ドクダミ”ということにも惹かれて、「密 -hisoca- 西洋李・蕺草」をチョイスしました。
からだの中からキレイをサポートしてくれる西洋李（プルーン）と健康茶としても用いられる蕺草をベースに、15種類のハーブをプラス。甘酸っぱいおいしさがやみつきに
「密 -hisoca- 西洋李・蕺草」のお試し初日。起きぬけに炭酸水で割ったものを１杯。実は私、毎朝のスッキリのためには、牛乳をたっぷり入れたカフェオレ頼み。「牛乳は脂肪分とカロリーが気になるけれど、スッキリするには止められないし」と悩んでいたので、半信半疑でしたが……。炭酸水で腸が刺激されたこともあって、この日は牛乳なしでも快調！でした。
驚いたのは、そのおいしさ！昔、祖母が「健康にいい」と飲み続けていた蕺草茶は、匂いが強烈だったので「これも蕺草の香りが強いのかな」と心配していたけれど、味や香りはプルーンそのもの。こってりとした液状なので、フルーツソースのようにも使えそう。
「密 -hisoca-」の1日あたりの摂取量の目安は大さじ1杯（10～15ml）。1本あたりの内容量は490mlでお値段￥5,000ということは、1日当たりに換算すると100円弱。お手頃なのもうれしいところです。
次に試してみたのは、今回モニターを務めた方々も絶賛していたヨーグルトとのコラボ。カフェオレにデニッシュやバターたっぷりのトーストをやめ、グラノーラに低脂肪ヨーグルトをかけ、その上に「密 -hisoca- 西洋李・蕺草」をとろ～りと。パンよりヨーグルトの方が栄養バランスも良くなるし、カロリーも抑えられるはず。しばらくは、これを朝食の定番にしてみよう！
腸を活発化させるには腹筋とウォーキングが効果的という情報をキャッチ。とはいえ、スポーツクラブに入会したものの、怠け者ゆえ利用するのは月１ペース。パーソナルトレーニングは、マンツーマンのきつさに音を上げ、たった３回で挫折……定期的に運動することは大の苦手なのです。「日常生活の中で気軽に取り入れられるものでないと続かない」と、テレビを観る時間を利用して、ゆる～い腹筋運動を。１日30回などと決めずに、思い立った時にやるスタイルにしています。これなら、怠け者の私でも何とかなる!?
食べることを生き甲斐としている私。ランチが中心とはいえ外食率が高く、しかも、フレンチやイタリアンなどこってり系が多かったのです。けれど、「密 -hisoca- 西洋李・蕺草」のお試しレポをきっかけに意識が改善、“ボディコンシャス期間”として、ランチもヘルシーなものをセレクトするように。今日はママ友たちと、きのこ鍋を囲むことになりました。きのこは、カロリーがほとんどない上に、食物繊維がたっぷり。15種類以上のきのこのエキスが濃縮されたスープも残らず完食♡
フルーツソースのように使えるなら、お肉との相性も良いのでは？と思い立ち、休日のブランチにローストビーフ＆いちじくのソースとして「密 -hisoca- 西洋李・蕺草」を活用。ほどよい甘酸っぱさが好相性で、家族にも評判よし、でした。天然由来のハーブなので、子供でも安心して口にできるのも魅力。「毎日摂るとなると、飽きがきそう」と思っていたけれど、こんなにバリエーションがあるなら、そんな心配は無用みたいです。
何より良かったのは、私にとってはサプリメントよりも利用しやすかったということ。ドリンクにしたり、食事に活用したりと“摂っている”という実感が得られるせいか、「今日は飲んだっけ？ 飲まなかったけ？」と迷うこともナシでした。目安量はあるものの、フレキシブルに摂れるのも、ポイント高いですね。
「密 -hisoca- 西洋李・蕺草」をきっかけに、食事内容を見直し、バスや車利用をやめて極力歩くようにするなど運動を心がけた１カ月。体重の減少はなかったものの、下腹あたりが少しすっきりしたような……。牛乳に頼らないで過ごせるようになったのは、いい傾向です。
期間を限定せず、これからも“ボディコンシャス「密 -hisoca-」ライフ”を続けていこうと思っています！
文/村上早苗
