今回ご紹介するのは、フリーエディターの近藤須雅子さん。悩みはたるみとマリオネットラインという近藤さんの愛用コスメは、肌の滑らかさ、ハリ感に効果のある3品です。
エイジングケアコスメは
勝負日ではなく、普段から。
時間があったらではなく、今やる!
近藤須雅子さん(フリーエディター)
肌プロフィール
肌測定をすると油分はごく少なく、水分はマックスに近い状態。悩みはたるみとマリオネットライン。
子どもの頃はアトピー性皮膚炎がひどく、いったん軽症化したのですが、30代の初めに再発。乾燥がひどく、化粧水をつけても弾いてしまうほどで、ずいぶん悩まされました。その後、美容の取材などで正しい知識やケア法が身につき、噓のように乾き知らずに。50代の今も乾燥は気になりません。エイジングケアとして実践しているのは、化粧品の使用量をケチらないこと、時間があったらケアしようなどと考えず、できるときにやること。
肌年齢を巻き戻す頼もしいプレ美容液
1.洗顔後の肌に馴染ませて。クレ・ド・ポー ボーテ ル・セラム(医薬部外品) 40㎖ ¥25,000/資生堂インターナショナル
肌の基礎力を底上げする万能美容液
2.しっとり滑らかな使用感。カプチュール トータル セラム 30㎖ ¥16,000/パルファン・クリスチャン・ディオール
大人肌の最後の切り札的クリーム
3.リッチな感触で肌の滑らかさ、ハリ感に違いを実感するクリーム。オーキデアンペリアル ザ クリーム 50㎖ ¥54,600/ゲラン
Sugako Kondo
profile
化粧品の機能や成分などに関する深い美容知識をもとに、女性誌をはじめ、数々の媒体で美容ページを担当。さらに化粧品の開発や広告、書籍の編集など、幅広く活動を続けている
次回は松本千登世さん(美容エディター)の愛用コスメをご紹介します。
撮影/恩田はるみ
スタイリスト/大島有華
取材・原文/近内明子