シリーズ最終回は美容エディター、松本千登世さんの愛用しているエイジングケアコスメをご紹介。力のある化粧品、肌が喜ぶ化粧品で丁寧にお手入れすることを心がけているそうです。
感触、使用感、肌への効果など
自分の肌が喜ぶ化粧品で
丁寧にお手入れしています
松本千登世さん(美容エディター)
肌プロフィール
ノーマルよりの乾燥肌。緩み、しぼみ、たるみを生むハリや弾力のなさを含む、エイジングサイン全般が悩み。
20〜30代前半はちょっとしたことに揺らぐ不安定肌、30代後半から40歳くらいの肌は比較的安定していい状態に。そして、40代前半になると、疲れがそのまま顔に形状記憶されるようになってきました。さらに、40代後半からはハリがなくなり、緩み、しぼみ、たるみが目立つように。対策としては「一発逆転」をねらうことはせず、基本的なケアを重視。力のある化粧品、肌が喜ぶ化粧品を選び、丁寧にお手入れすることを心がけています。
肌の奥の奥からムチッと満ちてくる感じ
肌の影にアプローチ。
SK-Ⅱ R.N.A パワー ラディカル ニューエイジ 50g ¥11,500(編集部調べ)/マックス ファクター
するする浸透してもっちりふくよか肌に
角層細胞を元気に整える新感覚の化粧水。乳液のあとに。
リポゾーム トリートメント リキッド 170㎖ ¥10,000/コスメデコルテ
Chitose Matsumoto
profile
女性誌を中心に、美容ページ、インタビューやファッションページのエディターとして活躍。幅広い知識や独自の視点を生かした美容に関する連載やコラムは、女性読者から支持されている
撮影/恩田はるみ
スタイリスト/大島有華
取材・原文/近内明子