春になって、日差しも心も明るくなる季節。そろそろマスクを外してもよさそうな気配になってきました。そこで気になるのが年齢を重ねた私たちOurAge世代の肌！ ドンヨリ感を払拭して、透明感のある肌が欲しいですよね。今回は、40代、50代女性の美白対策にぴったりの薬用美容液を紹介したいと思います。
「サクラエ」は昨年11月、大塚製薬のコスメディクス(化粧品＋医薬品の造語)事業として「インナーシグナル」の発売以来14年ぶりになる新ブランドとして誕生しました。そのスタートとなったのが、薬用美白美容液。シミの原因になるのは言うまでもなくメラニンですが、ターンオーバーによって排出されればシミにはなりません。シミになってしまう要因はこちらの２つ。
＊紫外線などにより過剰なメラニンが生成されること。
＊新陳代謝の遅れなどにより肌内にメラニンが溜まること。
「サクラエ ダブルアクションセラム」は、この２つの要因“生まれるメラニン”と“溜まるメラニン”に働きかける日本初のダブル美白処方です。持続型ビタミンC誘導体が過剰なメラニン生成を抑制し、大塚製薬のオリジナル有効成分AMPが溜まったメラニンの排出を促進。このダブルアクションで、澄んだ肌へと導いてくれます。こうした処方でシミを防ぐ製品は日本初。若い時に日焼けしていた私にとっても、“溜まったメラニン”にアプローチしてくれるというのは頼もしいです！
こちらが「サクラエ ダブルアクションセラム」です。まさに春を迎えた今の気分にぴったり♡ ブランド名の「サクラエ」は、平安時代の十二単にあった色合わせのひとつ、“桜の重(さくらのかさね)”に由来しています。これは源氏物語で光源氏がまとっていたそうですよ！ 赤色が透けた白いボトルは、ほんのり血色感が浮かぶ健康な肌のイメージ。こうしたストーリーも私たち大人の心に刺さりますよね。
●サクラエ ダブルアクションセラム 33ml（約1ヵ月分）￥13,000(医薬部外品)／大塚製薬
テクスチャーはなめらかでトロミのある乳液状。肌にスーッとなじんで浸透する感触が気持ちいいです。しかも、香りもほのかな桜。肌全体になじませて手のひらで包み込むようにおさえると、香りに癒されながらしっとり肌に整います。使ってみて思ったことは、美白だけではなく乾燥が軽減すること。目もとの小じわが浅くなって、もっちり感も上がったように思います。いつものスキンケアに何か1品プラスしたいと思っている方、桜の季節にスタートする「サクラエ」はいかがでしょうか！？
サクラエ公式ウェブサイト
https://cosmedics.jp/sakurae/
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