ペンシルの描きやすさとパウダーのふんわり感が1本でかなうのがチップタイプのアイブロウ。ふんわりとした発色でマスク顔にもぴったり。汗や皮脂にも強く、毛のないところに描いても落ちにくいのがうれしい。
教えていただいたのは
広瀬あつこさん
Atsuko Hirose
ヘア&メイクアップアーティスト。大人の女性をハッピーに輝かせるメイクテクニックが評判。著書に『スマイルメイク -5歳で引き寄せ力UP! 』(世界文化社)
時間がないときは
“チップタイプ”のアイブロウ1本で
チップの先端で下辺を真っすぐに
下のペンシルとパウダーのプロセスを1本で。下辺の直線や、眉尻の1本を描くときは、チップの先端を使うとうまくいきます。
眉頭はチップに残った粉で
眉頭はチップに残った粉で淡く仕上げて。黒目の内側の延長線上から眉頭方向に向かってぼかします。
汗にも皮脂にも強いパウダーチップ。形を取りやすい。
汗、こすれに強く長時間仕上がりが持続。
撮影/玉置順子(t.cube)<人物> 久々江 満<物> ヘア&メイク/広瀬あつこ モデル/竹中友紀子 スタイリスト/程野祐子 構成・原文/小田ユイコ