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最近、寝ている間の肌のカサカサが気になる! そんな40代、50代の悩みをケアするボディソープ、知ってる?

40代、50代になってから
「夜、寝ているときに肌がカサついてムズムズ…」
「朝起きたときに腕や背中がカサカサ…」
といったトラブルに悩まされている人が少なくないようです。

 

そんなお悩みを持つ人に朗報! 睡眠中の肌のカサつきをケアするボディソープが登場したといううれしいニュースが!


そこで、その情報について、いち早くリサーチしてみたので、お届けします!

 

40代、50代のOurAge世代は、寝ている間の肌のカサつきに悩んでいる人が多数!

更年期を迎える40代、50代になると、女性ホルモンの分泌が低下し、自律神経が乱れることが睡眠の質が下がる大きな原因のひとつですが、そのほかの隠れた原因として、肌のカサつきがあるようです。

 

年齢にともなう肌質の変化から乾燥性敏感肌に傾き、肌がカサついて寝付けなかったり、途中で起きてしまうと悩むOurAge世代の女性は少なくありません。それによって、睡眠不足になったり、朝すっきり目覚められなかったり、日中イライラしてしまったりといった悩みを抱える人も多数。

このようなトラブルを少しでもケアするには、どうしたらよいのでしょうか?

 

「眠りとお風呂の専門家」小林麻利子さんに聞く、睡眠の質を高めるコツ

まずは、眠りとお風呂の専門家の小林麻利子さんに、良い睡眠をとるためのコツ5カ条を教えていただきました。

「眠りとお風呂の専門家」小林麻利子さん小林麻利子さん
眠りとお風呂の専門家。睡眠改善インストラクター。SleepLIVE株式会社代表取締役。JCSP日本睡眠カウンセリング主宰。日本睡眠環境学会・日本睡眠改善協議会正会員。第32回日本睡眠環境学会奨励賞受賞。
科学的根拠のある最新研究をもとに、生活に合った実践的な指導が人気を呼び、これまでに4,000人以上の悩みを解決。近著に『「わたし」と向き合う1日10分のお風呂習慣 小林式 マインドフルネス入浴法』(エムディエヌコーポレーション)などがある。

 

①深部体温の高低差を大きくする

睡眠の質を高めるカギを握るのが深部体温(脳や臓器などの体の内部の温度)です。眠気は、深部体温が夜に下がったときに訪れます。深部体温の高低差が大きいほどぐっすり眠れるというしくみを利用して、睡眠の1時間ほど前に入浴をするのが効果的。入浴で深部体温を一時的に上げると、その後急激に下がるため、寝つきがスムーズになり、熟睡できます。

 

②副交感神経に切り替えるスイッチタイムをつくる

体の機能は自律神経によってコントロールされていて、日中は交感神経が優位に、日没後は休息モードにする副交感神経が優位になります。多忙な現代人は夜も活動を続けているため、寝る時間になっても交感神経が優位になり続け、それが寝つきを悪くし、睡眠の質を下げる原因に。
これを防ぐため、遅くても寝る15分前にはスイッチタイムを設けましょう。心地よい音楽を聴いたり、深呼吸やストレッチをするなど、リラックスして過ごすことで副交感神経が優位になり、睡眠の質が向上します。

 

③睡眠ホルモン“メラトニン”の分泌を増やす

人間の体では、夜に眠気を誘う作用があるホルモン“メラトニン”の分泌が高まることで眠くなります。ただ、女性は男性よりメラトニンが少ない傾向があるので、それを増やすには、朝起きたら朝日を浴びるのがポイント。
朝日を浴びると体内で、精神を安定させるセロトニンが分泌され、それが14〜16時間後にメラトニンに変わることで眠気が訪れます。朝日を浴びるのを習慣に!

 

④寝室の環境を整える

ぐっすり眠るには寝室の環境を整えることも大切。寝る時間が近づくにつれて、部屋の明かりを間接照明やフットライトにするなど暗めにしていき、また、寝具はコットン100%のものなど、肌触りがよく、汗をかいたときに外に逃がしてくれる素材のものを選ぶのがおすすめです。

 

⑤ボディソープや入浴剤にこだわってみる

女性は、季節や生理周期、加齢などによって肌の調子が揺らぎ、乾燥肌に傾くことがあります。肌がカサつくと眠りが妨げられるので、しっかり保湿することが大切。なので、低刺激で、かつ保湿効果が高いボディソープや入浴剤を選ぶのもよい方法。
香りがよく、泡立ちがいいボディソープでゆっくり優しく洗うと、よりリラックスできておすすめです。
また、香りや肌への感触が心地よく、保湿効果のある入浴剤を入れたお湯につかるのもいいでしょう。

 

寝ている間の肌のカサカサに悩んでいる人は、実は多いという調査結果が!

ボディソープなど、日用品を販売するクラシエが、30~50代の女性3,630人に行った調査によると、寝ている間に、週1回以上カサカサを感じている人が全体の42%にも上ったという結果に。

 

寝ている間にカサカサを感じる頻度

 

「寝ている間のカサカサ対処法」として、30代~50代の女性がやっていること

・かゆみ止めクリーム ・保湿クリーム ・低刺激ボディソープ ・肌にやさしい服装 ・飲み薬 ・肌を冷やす ・漢方

 

みなさんはどうされていますか?

 

 

睡眠中の肌を考えた薬用処方のボディソープ「YOHADA ボディウォッシュ」誕生!

ボディソープを変えてみるのは、夜のカサつきを防ぐためのよいアイデア。
そこでおすすめなのが、クラシエから登場した、薬用処方のナイトケアボディソープ「YOHADA ボディウォッシュ」です。

ナイトケアボディソープ「YOHADA」

 

ナイトケアボディソープ「YOHADA」 3つのポイント

「YOHADA」には、以下の3つの特徴があります。

POINT.1
乾燥刺激を感じにくい肌に導く低刺激処方

YOHADAの泡立ち
「YOHADA」は、肌への刺激に配慮したアミノ酸系界面活性剤(ラウロイルアスパラギン酸Na液)を使用。
肌あれ防止成分として消炎成分(グリチルリチン酸2K)を配合した低刺激処方で、睡眠中のカサカサなどの乾燥刺激を感じにくい肌へ。
たっぷり豊かに泡立ち、睡眠中のカサカサが気にならない肌に導きます。

 

POINT.2
YOHADA美容成分(保湿成分)配合で、眠っている間の肌を乾燥から守る

YOHADA美容成分として、トウキ、ビワ葉、チンピを組み合わせた和漢抽出エッセンスと、温泉ミネラルを含有した島根県出雲湯村の温泉水を配合。肌を保湿成分でしっとりと包み込み、寝ている間の肌を乾燥から守ります。
YOHADA美容成分として、トウキ、ビワ葉、チンピを組み合わせた和漢抽出エッセンスと、温泉ミネラルを含有した島根県出雲湯村の温泉水を配合。

 

POINT.3
穏やかに過ごしたい夜に心地よい、ムーンリットフラワーの香り

「YOHADA」は、上品なフローラルと爽やかなシトラスが香るムーンリットフラワーの香り。たっぷり豊かに泡立つ優しい泡と、心地よくやすらぐ香りに包まれて、入浴が極上のリラックスタイムに。

豊かな泡と心地よい香りで、優しく体を洗うことができます。

豊かな泡と心地よい香りで、優しく体を洗うことができます。

肌がゆらぎやすい(※1)40代、50代だからこそ、「YOHADA」を毎日の夜のルーティンに。

※1:肌が敏感な状態であること

 

 

自身の悩みに合ったボディソープを選ぶことは、手軽にできるセルフケアです!

 

 

「YOHADA」は、ポンプ、詰替用、トライアルの3つのラインナップ

 

「YOHADA」は、ポンプ、詰め替え用、トライアルの3つのラインナップ乾燥性敏感肌のための、低刺激処方のナイトケアボディソープ。着色料、鉱物油、サルフェート、シリコン、パラベン不使用。穏やかな凪のような夜をイメージした紫のグラデーションのボトルは、どんなバスルームにもフィット。
【左】YOHADA ボディウォッシュ ポンプ[医薬部外品]480mL ¥1,100(編集部調べ)/【中】YOHADA ボディウォッシュ 詰替用[医薬部外品] 360mL ¥770(編集部調べ)/【右】YOHADA ボディウォッシュ トライアル[医薬部外品] 10mL +10mL ¥110(編集部調べ)

 

 

お問い合わせ先/クラシエ株式会社 0120-540-712

 


撮影/河野 望(商品イメージ) スタイリスト/高橋尚美(商品イメージ) イラスト/二階堂ちはる 取材・文/和田美穂


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