“休息”を意味するフィンランドの言葉「レバタ」
「レバタ」は、サウナ発祥の地であるフィンランド語で“休息”を意味する言葉です。
スマホの見過ぎや、複雑化・多様化したコミュニケーションなどによる現代人の“頭疲れ”に着目して開発されたヘアケアブランドで、温冷感スパ処方でじんわりと地肌をほぐしながら、さっぱりと洗い上げるメントール配合の製品です。
シャンプーとトリートメント、そしてオリジナルのスカルプスパブラシの3アイテムのラインアップです。
レバタ スカルプスパ シャンプー
本体400ml つめかえ300ml オープン価格
レバタ スカルプスパ トリートメント
本体400g つめかえ300g オープン価格
レバタ スカルプスパブラシ
オープン価格
※いずれも、Amazon、楽天、全国のロフト(一部店舗除く)およびロフトネットストアにて2024年12月2日 新発売
人の感覚センサー「TRPチャネル」研究を活かした温冷感スパ処方
マンダムでは、人の感覚センサー「TRP(トリップ)チャネル」に着目した研究開発を行っています。TRPチャネルとは、人の五感とは別の感覚で、温度や化学刺激を感じ取る細胞の感覚センサーのこと。カプサイシンたっぷりの激辛料理を食べて「熱い! 痛い!」と感じたり、メントール配合の入浴剤が入っている浴槽の方が、何も入っていない浴槽よりも「冷たい!」と、このように感じるのはTRPチャネルが刺激されているからです 。
レバタは、このTRPチャネルの研究を活かし、より快適な清涼感を追求した温冷感スパ処方を採用しています。
濃密ボリューム泡でマッサージする“瞑想シャンプーメソッド”
レバタが、頭疲れに悩む現代人の休息のための新ヘアケア習慣として、更に没頭できるよう提案するのが、頭のほぐし専門店「悟空のきもち」監修のもと開発された“瞑想シャンプーメソッド”です。
濃密ボリューム泡で心地よくヘッドマッサージをしながら無心でシャンプーすることで、瞑想した後のように頭も心も解きほぐすことを期待しています。
手順は簡単。いつもの入浴タイムで、シャンプー・トリートメントしながら行うだけの4ステップです。
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簡単4ステップ“瞑想シャンプーメソッド”
<ステップ1>
しっかり予洗い
あたたかいお湯で、心身の緊張もほぐして。
<ステップ2>
瞑想 泡立て
シャンプーを手に取り、無心でゆっくりと頭皮全体にまんべんなく泡立てる。
<ステップ3>
瞑想 ほぐし
右側頭部から左側頭部、そして後頭部へとスカルプスパブラシを使って頭皮をほぐしながら洗う。あわせて頭を前や左右に傾けて、首や肩、背中のストレッチを行う。このステップを3回繰り返す。
<ステップ4>
瞑想 まわし
シャンプーを洗い流して、トリートメントを髪と頭皮に塗布。頭頂部から頭に圧を加えながら、ゆっくり頭を右回しで2回転、さらに左回しで2回転する。
ステップ3、4は、呼吸に合わせて行うことを忘れずに。泡の音色を楽しむようにリラックスしながら、筋肉のほぐれを感じましょう。
ほぐす際には、肩コリには僧帽筋・胸鎖乳突筋・頭板状筋などの首肩周りの筋肉など、症状に応じて下図にある箇所を意識してほぐすのがおすすめです。
お試し実感! シャンプータイムを、瞑想タイムに
試供品で実際にやってみると、シャンプーは簡単にボリューム泡が立ち、濃密な泡に包まれながらのヘッドマッサージはたいへん心地よいものでした。スカルプブラシを使って頭皮をほぐせば、適度な刺激が加わってより気持ちがよいです。
メントールの冷感を適度に感じて、洗い上がりにはすっきりとした気分に。色々と雑念がわいてきがちなシャンプータイムですが、濃厚な泡にまみれながらヘッドマッサージに集中していたら、ひととき無心になれました。
忙しい日々、流れ作業のようにただ洗浄・保湿するだけにもなりがちなシャンプータイム。マンネリ化した洗い方を変えるだけでも、気分が変わります。
瞑想するようにスカルプマッサージしながらヘアケアするという新習慣、ぜひお試ししてみてはいかがでしょう。
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レバタ 公式ホームページ
https://www.levata-official.jp/
レバタ 瞑想シャンプーメソッド
https://www.levata-official.jp/special_method/
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※写真・イラストはマンダム提供
取材・原文/米田ねこ