美肌のためには、外側からのスキンケアだけでなく内側からケアすることも当たり前になってきた今の時代。美肌成分が減少してくるOurAge世代は、特に意識したいですよね。さて、あなたは美肌のためにどんな内側からのケアを取り入れていますか? 一時期ブームになったのが
内側からハリ(弾力)をケアするコラーゲン
でも、「価格が高い」「すぐに効果が実感できない」「体内への吸収力が低いらしい」などの理由で、摂取をやめてしまった人も多いのでは?
ブームになる前の1990年代からコラーゲンサプリを発売してきたファンケルが、そんな摂取が続かなかった問題を解決するべく進化させた4アイテムを新発売。その発表会では、モデルの秋本祐希さんと銀座ケイスキンクリニックの慶田(けいだ)朋子院長によるトークショーが行われました。
「真皮の骨格とも言えるコラーゲンは、産生と分解を早いスピードで繰り返しています。現代女性には、酸化ストレスなどコラーゲンの分解を促進する要因が多くありますので、外側からのケアだけでは追いつきません。そこで注目したいのが内側からケアするインナーケアを併用すること。その有用性について多くの研究が進められ、エビデンスも増えてきています」と慶田院長。
秋本さんは、発売よりひと足お先に、3週間前から新製品のコラーゲンを摂取していたのだそう。
「肌が元気になったと自分でも実感していますし、まわりの人から肌を褒められたんですよ」
スクリーンには、摂取前と摂取するようになって3週間後の秋本さんの「目じりのハリ」の比較画像が! ファンケルの店舗にもある機器で測定できるデータで、肌を約30倍に拡大してチェックしたものです。
摂取前の秋本さんのハリはスコア18、摂取後は何とスコア82! ほほの角層の画像も紹介されましたが、あきらかにキメが整ったきれいな状態に変わっていました。
次のページで、新製品をご紹介します!
3月20日(火)に新発売した「ディープチャージ コラーゲン」シリーズは、生み出す力を最大限に高めた美容のためのシリーズ。
豚足やふかひれなどに含まれる食品のコラーゲンはアミノ酸が3,000個以上つながった巨大な分子のため、そのままでは吸収されにくい状態です。そこで、一般的なコラーゲンサプリやドリンクに配合されている低分子コラーゲンはアミノ酸100個くらいと1/30くらいのサイズにカットされています。
ファンケルでは、それよりもグンと小さく1/1000サイズにカットした独自のHTCコラーゲンを開発して特許を取得しています。そのままの形で吸収されることで、新しいコラーゲンを合成する力が高いとされているのです。
さらに、新製品にはコラーゲンの分解を抑えるバラつぼみエキス、コラーゲンの合成を助けるビタミンCをプラス。ライフスタイルや好みに合わせて選べる4タイプがそろっています。
「ディープチャージ コラーゲン」180粒(約30日分)1,620円
(税込み、以下同)
手軽に続けられる粒タイプ。携帯にも便利なので、秋本さんはロケの日にこのタイプを飲んでいたとか。
「ディープチャージ コラーゲン ドリンク」50mL×10本(約10日分)2,468円
1本あたり15Kcalで、上品な甘みのフルーティピーチ味です。朝のスタートにこの1本、というのも良さそうです。
「ディープチャージ コラーゲン スティックゼリー」
20g×10本(約10日分)2,160円
1本あたり18Kcal。さわやかな甘みと酸味のりんご風味で、秋本さんも「美味しい」と絶賛。おやつ代わりにしても良さそう。
「ディープチャージ コラーゲン パウダー」3.4g×30本(約30日分)3,240円
味や匂いを邪魔しないパウダータイプで、飲み物や料理にサッと溶けます。これも毎日に取り入れやすそうです。
会場で肌のハリと柔軟性を測定してもらったところ、ハリは46%、柔軟性0.23mm。ハリを意識したお手入れが必要という結果に…。早速、パウダータイプを毎朝のお味噌汁に入れて飲み始めました! 3週間後に、ファンケルで再測定したいと思います♪