急に寒くなってきたこの頃。ニットを着た人をちらほら見かけるようになってきましたね。
さて、そんなニットのお洗濯はどうしていますか? 自宅でのお洗濯が可能なものは自分で洗いたいけれど、「縮んだら困る」「毛玉が出来そう」なんて躊躇してしまうことも。だからといって、毎回クリーニングに出すのもお金がかかる…。
おしゃれ着用洗剤はこんなにスゴかった!
この日参加したのは、おしゃれ着用洗剤「アクロン」のセミナー。会場には「おしゃれ着洗い」と「通常洗い」をしたセーターが展示されていました。
ニットを洗うならまずは手洗いで。洗濯機に頼る場合は、洗剤や洗濯機のコースに気をつけるのは当然。ですが、お洗濯の仕方でこうも違うことを目の当たりにするとちょっとビックリ! この秋改良した「アクロン」には、繊維同士の摩擦を抑えるシルキータッチ成分を新たに採用しているのだそう。そのため、洗濯時だけでなく着用中のこすれ毛玉を出来にくくしてくれるんですって。
洗濯できるだけでなく、毛玉が出来にくくなるのはうれしいところですね♪
「洗濯用洗剤にはそれぞれに特長があり、一般衣料用洗剤の粉末タイプは皮脂やドロ、食べ物汚れなど幅広い汚れに対応しています。液体タイプは特に皮脂やニオイ汚れの洗浄力に優れ、衣類に直接塗布できるという利点も」とは、ライオン お洗濯マイスターの大貫和泉さん。そしておしゃれ着用洗剤は型崩れを防ぎ、素材を傷めずに洗うことが出来るわけです。
今年流行のざっくりニットもシャツワンピも、洗剤と洗浄コースで縮まない!しわにもなりにくい〜?
一番驚いたのは、ブラトップ(ブラ付きタンクトップ)。トップの高さが変わっちゃってます! タンクトップだからとつい通常通りに洗ってしまいがちですが、それだとカップの型崩れが起きてしまうんです。アクロンは、弱水流でも素早く繊維に浸透、汚れをすっきり落とすという浸透性に優れた洗浄成分を採用しています。
左から
「アクロン フローラルブーケの香り」
「アクロン ナチュラルソープの香り」(微香タイプ)
この秋に改良し、泡切れもグンと良くなったアクロン。洗浄成分が衣類に残りにくい処方なので、洗濯機の弱水流コースでもすすぎは1回でOK。節水・節電・時短になるだけでなく、衣類へのダメージ軽減にもつながります。また、1日着用した後の首周りや袖口などの伸び・ヨレをケアして整える効果も。
洗う衣類と洗剤を入れてスイッチオン!と簡単に出来るお洗濯だけど、洗剤の選び方次第で洗い上がりにはグンと差が付きます。大切な「おしゃれ着」はもちろん、プチプラ服であっても、上手に洗って「服の見た目」をいつでもきちんとさせたいものです。
「アクロン」公式サイト