こんにちは、ギリコです!
今日は先日開催された「肌に自信が持てる!写真で損をしなくなる!透輝肌(R) スキンケア&気品メイクセミナー」の様子をご報告します!
今回のセミナーはドクターリセラのスキンケアイテム『アクアヴィーナス』↓を使ったスキンケアを習ったあと
やはりドクターリセラの「無添加透輝(R)コスメ」↓を使いメイクを習うという盛りだくさんの内容。
そのためチケットも早々に完売した人気のセミナーです!
今回講師を務めてくださったのは、ドクターリセラ『リセラアカデミー』代表でヘッド講師の藤川知子さん(下の写真左から2人目)とリセラアカデミー講師の新井理子さん(下の写真右から2人目)。
そして講師のおふたりをサポートしてくれるのがドクターリセラの松本しのぶさん(上の写真一番左)と寺内睦美さん(上の写真一番右)。
驚くなかれ。
上の写真に写っている4人の方はなんと全員ノーファンデーション(=素肌)なのです。
透明感があり、輝くような素肌……。
まさに透輝肌(R)です。
今日はこんな素敵なお肌になれるお手入れの仕方を学べるなんて、ギリコもワクワクしてきます。
さぁ、いよいよセミナーが始まりましたよ。
さっそく冒頭で参加者に語りかける藤川先生。
「人から見て美しいと感じる条件、それはまず肌が美しいこと。
20代の人の肌が美しいのは当たり前、美しいといって二度見されることはありません。
でも40代、50代の人の肌が透き通るように白く美しければ……」
40代、50代の人の肌が美しければ……
「人は二度見します」
……!
確かに!!
参加者のみなさんが深くうなずいたのは言うまでもありません。
「そして肌の美しさの他に大事なのは…
骨格を際立たせること。
老化は誰にでも起こりますが同じ歳なのにキレイな人、同じ歳なのに老けて見える人がいるのはなぜでしょうか。
それは自分の骨格を知り自分の個性(=美しさ)を引き出しているかどうかの違いなんです。
今日はお手入れをしながら自分の骨格を知り、今の自分のキレイを目指しましょう。
そのためにもメイクアップのときはふだん自分が使わない色を使ってみましょうね」
ここでヨコからギリコが藤川先生の実年齢と先生がノーファンデーションであることを明かすと
エッ
と驚きの声が。
先生の肌の美しさに驚嘆する参加者のみなさんに、すかさず本日使用する『アクアヴィーナス』の特長を説明する藤川先生。
「この『アクアヴィーナス』は沖縄の海洋深層水を主成分としているのですが、みなさん、水年齢って言葉をきいたことがありますか?」
水年齢?
「海の水は1年に約1メートルほど沈むのだそうで、沈めば沈むほど栄養価が高くなります。
一般的に海洋深層水と言われているものは海深200~400mから採水されたものが多いのですが、この『アクアヴィーナス』で使用されているのは沖縄の海深1400mと海深600mで採水された海洋深層水をブレンドしたα Gri-X(アルファグリックス)というものです」
海深1400m=水年齢1400歳、海深600m=水年齢600歳。
つまりものすごく高い栄養価を含む水がこの青いボトルに入っているのですね。
α Gri-Xは豊富なミネラルを含んでいて、石油系合成海面活性剤や防腐剤などの化学物質を使わなくても安定した製品をつくることができるそう。
ということは……乾燥や紫外線により刺激を受けた肌を整えたり、肌の土台であるコラーゲンやエラスチンの働きをサポートするなど肌に働きかける機能も高いということ。
「こんな貴重なお水が入ったコスメでスキンケアを習えるなんて!」
と参加者の期待値もMAXに!
コットンを使わず自分の手指でケアをするのが『ドクターリセラ』の特長のひとつ。
クレンジングしたら化粧水→保湿ジェル→日焼け止めクリームの順番で肌にのせていきます。
「肌を揺らさないよう優しくそっと浸透させていきましょう」
〝肌を揺らさない、こすらない〟
これはセミナー中何度も先生が言っていたキモの言葉。
とくにクレンジングのとき、多くの人はこすりすぎなんだそうです。
「こする=摩擦=刺激」で、これが肝斑やしみの一因に……。
ひえ~、恐ろしい。
「ゆっくり自分の手の平の体温を毛穴の中まで伝えるようにして、コスメを浸透させましょう」
スキンケアが完了したときにはお顔のくすみがとれ、ワントーン明るい肌になった方も。
丁寧なスキンケアで肌を整えたら、今度はメイクアップ。
新井先生をデモンストレーションモデルにし、ベースメイクのレクチャーへ。
ファンデーションのようなローションタイプの下地をとったら、手の指全体を使って肌に少しずつのせていきます。
「肌を揺らさない、こすらない」
とここでも繰り返しおっしゃる藤川先生。
手指と手の平を当てて肌に密着させていきます。
↓半顔にそれをのせたところ。
うすづきで透明感、ツヤ感があります。
お次は仕上げのお粉へ。
「お粉はちょっとでいいんです。
粉おしろいをブラシに含ませたら余分な粉はトントンとブラシの柄を叩いて落としましょう。
ブラシは肌の上で転がすようにしますが、まず目の下からのせます。
次は顔の外側から内側へとブラシを転がして、お顔にお粉をのせていきます。
冒頭で骨格を際立たせることが大事とお話ししましたが、それにはハイライトを上手に使うといいですよ。
ハイライトはおでこの高い位置、あと眉骨の一番高い位置や頬骨にかけてのCゾーンにいれます。
そして顔の立体感をグンと変えるのは眉」
眉はOurAge読者からも「描き方がわからない」という声がよく寄せられるパーツ。
↓下の写真のように口角と黒目の外側を結ぶようにアイブロウペンシルを顔に当ててみます。
ここが眉山の位置になるのだそう。
そして今度は眉尻の位置を決めるのですが、それは小鼻と目尻を結ぶようにアイブロウペンシルを顔に当てます。
最後は眉頭の位置を決めます。
小鼻と目頭を結んだ線のところが眉頭。
イラストでお見せすると……
わかりやすい!
ということでさっそく眉にとりかかるみなさん。
「少し、あとほんの少し眉尻を描き足しましょう」
何度も会場をまわり、ひとりひとりを見てくれる藤川先生。
これも少人数制セミナーならではの特典です。
最後、リップとアイシャドウは
「今日はふだん自分が使わない色を選んでみましょう。
自分の個性を引き出すのもメイクの目的のひとつ。
今日の気分で〝きれいな色〟と感じたものや挑戦してみたい色があったらぜひ」
と藤川先生。
先生に相談しながらみんな楽しそうに選んでいましたよ。
さぁ、肌の仕上がりが自然でほどよいツヤ感がある透輝肌(R)&気品メイクの完成です。
厚塗り感が全くなく、これなら写真に写ったとき、首と顔の色が違うとかなんかメイクがやたら濃くてコワい……なんて心配もいりません。
参加者からは
「作家の林真理子さんがエッセイでドクターリセラのことを書いていらっしゃり、このブランドに興味がありました。
今日は参加できてよかったです」
「スキンケア法は勉強になりました。
今までクレンジングやスキンケアのときに肌をこすっていたんだと気づかされました」
「肌がワントーン明るくなりメイクの仕上がりも自然で気に入りました」
「無添加コスメって使用感がいまいちなのでは、という印象を持っていましたがとても使いやすかったです」
などの声が寄せられました。
最後にスマホで今日の出来栄えを写真で記録したいという方にはギリコが撮影をお手伝い。
「眉はとくに眉尻の位置が大事だと思うので横からも撮っておきましょう」と張り切って撮影しましたよ↓。
セミナーで使用したアクアヴィーナスのトライアルセット(税抜き価格3600円)↓は、終了後そのままお土産にお持ち帰りいただきました。
「ぜひおうちでも今日習ったことを続けてみてくださいね!」
とみなさまをお見送りしたギリコです。
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OurAgeでは毎月一回セミナーを開催しています。
テーマは月替わりで、メイクやダイエットエクササイズ、小顔マッサージなどOurAge世代の関心の高いテーマばかり。
おひとりでご参加なさっても楽しめる、和気あいあいのセミナーです。
会場にはいつもギリコもいます!
また一度満席となったセミナーもキャンセルが出次第、募集を再開することがあります。
なのでぜひこまめにセミナー募集告知コーナーをのぞいていただけるとうれしいです。
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撮影/中澤真央