冬の寒さって飽きませんか?
冬って好きな季節なんですけど、ここ何年か、寒さに途中で飽きちゃうふみっちーです。
そんなとき、ロベルタ ディ カメリーノの春夏新作発表会に行ってきました。春夏のカラフルな色に、気分アガル~~!また、歴史ある大人ブランドならではの、確固たる美しさにも、心奪われちゃいました。ひと足早く春夏気分、お届けしますね。
2015年の春夏コレクションは、遊び心をもった幾何学模様とエスニックデザインがテーマ。「上品さ」と「民族的」がミックスされています。
ロベルタ ディ カメリーノの伝統的なモデルに、レザーやスウェードなどを組み合わせたクラシックラインです。左2つのアニマル柄(ザンパ・ディ・ティグレ=タイガーの足跡)は1960年代に手織りされたものを大切に保管していたヒストリカルベルベット素材で作られています。その手織りの技術を継承している職人はもういないとのことで、とても貴重で、本当に美しい素材です。
左手前:カラベラミニ(モデル№:B11018-276)28万円(以下すべて税別)
左奥:バゴンギソフト (モデル№:B12014-276)32万円
右奥は伝統的モデル、カラベラをヒストリカルベルベット素材で。美しいライラック色のエスニックデザイン、“マティータ”です。
カラベラ M(モデル№:B03005-275)30万円
右手前は代表的モデル、バゴンギが上質なカーフ素材で作られています。
バゴンギ M(モデル№:B11017-267)21万5000円
今季のテーマカラーのひとつ、ターコイズ。同じ色、柄でも素材で雰囲気が変わりますよね。手前からヒストリカルベルベット素材の
バゴンギS(モデル№:B11017-255)30万円
コットン素材のリド(モデル№:B01025-266)7万9000円とニューショッピング(モデル№:B04021-266)8万3000円
ラフィア素材もありました。今季は上品なファッションの現代的な解釈として、強いカラーで作られているのだそう。こちらはフューシャ。持ってみるとこんな風。あら、いい感じ♪
リド (モデル№:B01025-268)7万9000円
カーフとベルベット素材のこんなクラッチも。クラッチももう定番的存在ですよね。バッグを主役に、色味を抑えたファッションと合わせたらステキかも!と、とりあえず開けてみるふみっちー…。
ゾエ(モデル№:B13007-271)7万5000円
「ブランド創立70周年記念限定バッグ」 (名前、品番未定)5万8000円 ※2015年3月28日 発売予定
ライセンスラインにも新作が登場です。クロム仕上げのやわらかな革に、Rマークの素押しが施したSabrina2(サブリナ2)シリーズ。小銭入れや2wayバッグなどがそろいます。
価格は8500円(小銭)から4万8000円(2wayバッグ)。
コットン生地にPVC加工を施し、バッグ図案をプリントしたLiverta(リベルタ)シリーズは3型で4000円から。サブバッグやショッピングバッグとして使い勝手が良さそうです。ロベルタ ディ カメリーノならでは、お馴染みのトロンプルイユ。
そのほか、男性にも合いそうなシュリンクレザーのシリーズなど、魅力的な製品がいろいろありました。2015春夏コレクションは、2月から順次登場します。公式ホームページもチェックしてみてくださいね。※今回の商品情報はまだアップされていませんが、お楽しみに♪