1978年に誕生し、“自然を科学する”をポリシーに植物研究と成分分析を続けてきたノエビア。2015年4月の時点で植物成分の特許を147件も取得している、まさにハーバルスキンケアのパイオニアブランドです。
ハーバルスキンケアは、ふみっちーも大好きです。「自然の恵み」を美に活かすというコンセプトはもちろん、今どきの「植物のちから」は何といってもあなどれない! 肌への優しさで注目されていたのはひと昔、バイオ研究が進められているおかげで、効果が実感できる頼もしいアイテムが続々登場していますもんね。
そんなノエビアの美白研究は、メラニンを生成するチロシナーゼの活性化を抑制するケア、黒色の「ユウメラニン」の生成を抑えて肌色の「フェオメラニン」へと導くケアと進化を遂げ、2011年には「生まれたばかりの無色透明なメラニンを透明なままに…」という発想にまで至っています。
そして6月5日に、「バイオサイン 薬用ブランボーテ」がリニューアル発売となりました。
こちらが新商品の「バイオサイン 薬用ブランボーテ」(医薬部外品)18000円(税別)
キャップもホワイトになり、より一層透明感を連想させるデザインになっています。大きな特長は
シミの前に、先攻美白
国内外、陸や海に生息するさまざまな植物を研究し、その絶妙な組み合わせによってより早い段階でアプローチ。何と、シミの発生源そのものにアプローチする美白美容液なのです。
メラニンは“メラノソーム”と言われる袋状の器官の中で生成されます。そのメラノソームの大きさや数をコントロールする“メラノソーム遺伝子”に着目し、先攻美白が可能になったというわけです。
また、肌に蓄積された紫外線ダメージにも着目。
さらに、生まれたままの“透明メラニン”と、肌と同化して目立たない“肌色メラニン”にも着目しています。
配合されている植物エキスの中で、代表的なものをご紹介。
センキョウは、古くから生薬として利用されているセリ科の多年草。海藻エキスは、海に自生するヤハズグサ属の褐藻から抽出。
キウイフルーツから抽出したエキスは抗酸化作用、保湿作用、収れん作用、皮膚柔軟化作用があり、肌のターンオーバーをサポートすると言われています。
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キキョウ科のトウジンの根を乾燥したトウジンエキスも新たに配合されています。
この美白美容液は、朝と晩、ローションでケアした後に2〜3プッシュを手に取り、顔全体になじませます。ふみっちーはテクスチャーを確認したかったので、まずは手の甲に出してみました。
おお、スルスルとなめらかにのび、なじませていくとフローラルの香りがふわっと広がり、何だかウキウキしてきます。
「バイオサイン 薬用ブランボーテ」(医薬部外品)18000円(税別)は、全国の販売店、通信販売で購入できます。詳しくは、下記のブランドサイトをチェックしてみてくださいね!
ノエビア