MyAge 2017 春号、3月1日発売になりました!
表紙と巻頭は、真矢ミキさん。
毎朝、TBSの「白熱ライブ ビビット」を観ると、なぜかほっとしてしまう、
温かい笑顔の真矢さん。
インタビューでは、50代を楽しんでいるのがほんとうに感じられて、
でもそのためには、自分の体と心と向き合って、ちゃんと磨いているからこそなのだということも実感。
日々の思い、日常でしていること、いろいろ気さくに話してくださいました!
この日、用意された衣装はさまざま。
デニムのマキシ丈スカートから、春色の黄色のブラウス、などなど、
これも着てみてくださいというリクエストに、次々に試着してくださる真矢さん。どれもお似合いで、選ぶのが難しい中、衣装の裏テーマを、「マニッシュとフェミニンのギャップコーデ」にしていたので、それにいちばん沿った、ちょっと意外性のあるスタイリングに決定!
「努力家でもないし根性ナシなので、走るのは無理ですが、
歩くのは大好きなので、バッグに今日のファッションに合わせたペタンコ靴を常に入れて持ち歩いてるんです。
仕事の帰りにわざわざ遠回りして歩いて帰ったり、ウインドーショッピングをしながら歩いたり。
体を動かしてないなと思ったら、時間が許す限り”ながら歩き”はするようにしています」
なんてことを伺うと、確かに日々の限られた時間の中で、自分がいい状態で居られるように、ちょっとずつ意識して何かをするって大切、と思えます。
そんな真矢さんのお話は、同世代が日々をどう気持ちよく過ごしていけるかのヒントが詰まっています。
「40代、気張って生きていたわけでもないですが、世の中の風潮として、周りが求めているものに自分を合わせる時代だった気がするんですよね。
でも、その時代はもう終わった感じがしていて、今は、自分も心地よくて、相手も心地いい、その中間地点、融合地点を探っている感じがあります。
肩の力がドーンと抜けたというか、かっこ悪いこともちゃんといえるようになったんですね。
だから今、「50代って本当に楽しい!」って思っています」
という真矢さん。「自分を上手に磨いて、長く使っていきたい。70歳、80歳が、人生のピーク」という、その輝ける未来のためになにを考え、どうしているか、はっとする言葉がたくさんです。
そんなインタビューを読むと、なんだか楽しく人生過ごせそうな気持ちになれそうな気がします。
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