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「干ししいたけと豆腐、卵のスープ」腸のぜん動運動を促す朝スープレシピ

ビタミンB群のひとつ「パントテン酸」には腸のぜん動運動を促す働きがあります。「パントテン酸」は水溶性なので、スープにすると無駄なく摂取可能。パンテトン酸を多く含む干しシイタケと卵を使った、朝食におすすめのスープレシピをご紹介します。

パントテン酸豊富な干ししいたけが主役。酸味と辛味を絶妙なバランスで仕上げて
干ししいたけと豆腐、卵のスープ

干ししいたけと豆腐、卵のスープ

●材料(2人分)

  • 干ししいたけ……3枚
  • 絹豆腐……100g
  • 卵……1個
  • 水(好みで鶏ガラスープ)……200㎖

 

    <A>

  • 黒酢……大さじ1 1/2(好みで調整)
  • しょうゆ……大さじ1
  • 塩・こしょう……各少々

 

  • ラー油……少々

 

●作り方

  1. 1. 干ししいたけは水適量(200㎖強程度)にひたし、ひと晩おいてもどす。
  2. 2. ①を薄切りにし、豆腐は2㎝角に切る。卵は溶きほぐす。
  3. 3. 干ししいたけのもどし汁200㎖に水を加えて沸騰させ、しいたけ、豆腐を加えて中火で3分煮る。
  4. 4. 沸騰しているところにとき卵を細く少量ずつ流し入れ、Aを加えて調味する。器によそい、好みでラー油をたらす。

 

※水溶き片栗粉を加えてとろみをつけるのもおすすめです。

 

パントテン酸の朝スープで腸の目覚めをサポート

●腸のぜん動運動を促すパントテン酸を意識!

パントテン酸はビタミンB群のひとつ。腸のぜん動運動を促して排泄をスムーズにする働きがあります。いろいろな食品に含まれており、腸内でも合成されるので、通常の食生活であれば欠乏することはあまりありません。ただし、カフェインやアルコールを多くとる人、加工食品に偏った食事が続くような人は不足しがち。注意が必要です。水溶性なので、スープにすると、水に溶け出たものもしっかり摂取できます。

 

パントテン酸が多い食品を上手に利用

パントテン酸は肉、魚、野菜ほか、いろいろな食品に含まれます。肉の場合は肝臓(レバー)に特に多く、穀物の場合は未精製のものに多く含まれます。

100g中に含まれるパントテン酸量

上の数値は100g中に含まれるパントテン酸量
参考:日本食品標準成分表2020年版(八訂)

 

レシピを教えていただいたのは

大島菊枝
大島菊枝さん
フードコーディネーター
公式サイトを見る

東京農業大学卒業。管理栄養士専攻。研究職(大豆イソフラボン研究)に就いた後、飲食店勤務を経て独立。ヘルシーかつおしゃれなレシピが人気。著書に『朝ごはんはすごい 一生太らない食べ方習慣』(ワニブックス)ほか

 

 

撮影/神林 環 スタイリスト/洲脇佑美 料理/大島菊枝 監修/川本 徹 構成・原文/瀬戸由美子

 

 

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