重要システムメンテナンスのお知らせ

下記日程にてシステムメンテナンスを実施予定です。
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【停止期間】2019年09月02日(月)13:00 ~ 15:00

甲状腺ホルモンの血液検査。結果の数字の見方とは?


今回は、甲状腺ホルモンの異常を見つけるのに大切な検査についてご紹介します。簡単にできる血液検査でもその数値の見方は慎重に、と警鐘を鳴らす専門医。正常の範囲内でも人によっては不定愁訴が表れる場合もあるそうです。

 

教えてくれた先生方

Taisuke Yamauchi

山内泰介さん

1956年生まれ。医療法人山内クリニック理事長。日本甲状腺学会認定専門医、日本外科学会外科専門医、内分泌外科専門医。「主治医が見つかる診療所」(テレビ東京)などメディア出演も多数。著書に『症例解説でよくわかる甲状腺の病気』『ボクは甲状腺』(ともに現代書林)。http://www.yamauchi-clinic.or.jp

 

 

Setsuko Nakamura
中村節子さん

1957年生まれ。筑波大学附属病院内分泌代謝内科勤務を経て日本糖尿病学会糖尿病専門医、日本内分泌学会内分泌代謝内科専門医に。2002年より対馬ルリ子氏の立ち上げた女性総合診療における内分泌代謝糖尿病内科を担当。現在、対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座にて内科・内分泌内科外来を担当。http://w-wellness.com/ginza/

 

 

甲状腺刺激ホルモンが重要な指標に

甲状腺ホルモンのほんの少しの過不足を敏感に察知して、いつも一定量に保ってくれる司令塔が存在します。それが脳の下垂体から分泌される甲状腺刺激ホルモン(TSH)。その名の通り、甲状腺を刺激してホルモンの分泌を促進します。

甲状腺そのものに異常がある場合、TSHの数値が高い(量が多い)ほどホルモンが足りていない、数値が低い(量が少ない)ほど、ホルモンは多すぎることになります。FT3、F T4の量と合わせてみることで、どこに異常があるのかが予想できるのです。

※FT3、F T4 については、前回の解説をご確認ください。

 

 

甲状腺ホルモンの検査項目

検査項目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・基準値
FT3 : 甲状腺ホルモン(遊離型トリヨードサイロニン)・・・2.3〜4.0pg/ml
FT4 : 甲状腺ホルモン(遊離型サイロキシン)・・・0.9〜1.7ng/dl
TSH : 甲状腺刺激ホルモン・・・0.5〜5.0μIU/ml

※一般的な健康診断などの場合は、FT3は調べないこともあります
※基準値は医療機関(検査機関)によって異なります

 

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