フェムゾーンのケア、みんなどうしてる? モデルで美容家の原志保さんに伺いました。
私の場合は
原 志保さん
Shiho Hara
1969年生まれ。モデル。美容家。短大や専門学校で非常勤講師も務める。肌と体のトータルビューティスタイルを提案。外側からだけでなく、内側からのケアを大切にして老けない食生活を実践中。さまざまな知識を生かし、商品などの企画、プロデュース販売も行う
フェムゾーンアイテムやクリニックの施術で腟ケア
「同年代女性たちの悩みでもある尿もれ。そうなる前に予防したいと思い、腟レーザーを名古屋の『咲江レディスクリニック』で受けました。
レーザー治療後の変化も感じます。4年前から自分で開発したフェムゾーン専用ジェルやソープを愛用中。子宮筋腫で手術を経験したこともあるので、婦人科には定期的に通い、月に2回プランセンタ注射をしています。
また、骨盤底筋のトレーニング用にボールを購入したり、友人とフェムゾーンのケアの情報交換をすることもあります」
ラグジェミューズのボディ用美容ジェルとボディ用洗浄料「ピピジェル」と「ピピソープ」。
腟を守り肌環境に合わせたpH値を保ち、優しく洗浄するソープはかゆみやにおい、ムレ、肌あれなどを起こすことはありません。専門医師の指導のもと、開発しているので安心です。色素沈着や黒ずみもケアしてくれる優れものです
取材・原文/金沢由紀子