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更年期のスペシャリストが集結! MyAge冬号の見どころを編集長が紹介します

すぎ

すぎ

趣味は好きなバンドのライブ追っかけをしながら、全国のおいしいものを食べること。
摂生のストレスよりも心の健康を一番に、楽しい! 幸せ! と思える毎日を送りたいと思っています。(ただ自分に甘いだけ……かも?)

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こんにちは。MyAge編集長の、すぎです。

 

本日、12月1日発売のMyAge2023 冬号では、46ページに渡って「その疑問・悩み・思い込み、すべて解決します! 更年期を乗り越える100問100答」を大特集!

MyAge2023冬号 巻頭特集「更年期100問100答」トビラ

ここ数年、テレビを始め、さまざまなメディアで更年期が取り上げられ、もはや更年期は「人に言えない悩み」でも「我慢すべきもの」でもなくなってきました。

 

「正しく知ること」が、一番の更年期対策です。

 

実は、私自身はといえば、ほぼ持病ともいえる肩こり・腰痛に悩まされつつも、持ち前の「鈍感力」で更年期をやり過ごしてきました。

突然、カーッと熱くなって汗が吹き出ても、「あぁ、これがいわゆるホットフラッシュというやつか・・」「きたきたきた~」と妙に客観的に受け止め、ただおさまるのを待っていたりして。

 

なのでHRT(ホルモン補充療法)という更年期症状の治療法を知ったのも、MyAgeを担当するようになってから。

 

保険がきいて、私の大嫌いな注射でもなく(飲み薬、貼り薬、塗り薬など自分に合った薬が選べます)、特にホットフラッシュには効果的で、骨を丈夫にして肌ツヤもアップ生活習慣病や歯周病の予防にもなるだなんて!

 

もっと早く知っていたら、もっといいことがたくさんあったのかも・・なんて思ったりもします。

 

更年期で急激に減りゆく女性ホルモンを少しだけ補充して、徐々に体を慣らしていくというHRT。そんなHRTについてだけでも、受けられる病院の探し方から、漢方薬治療との違い(それぞれのメリット・デメリット)など、実に細かく解説されています。

 

もちろんHRTのような「婦人科での治療」だけでなく、更年期太り・たるみ・薄毛・多汗・ほてり・冷え・不眠・手指の痛み・全身の乾燥・メンタルダウン・フェムゾーントラブルなどなど、更年期の症状にまつわる、たくさんの「どうして? どうすればいい?」に、丁寧に向き合った100問100答です。

 

MyAgeは2014 年春の創刊号から「更年期」について大きく取り上げてきました。2020年には『「閉経」のホントがわかる本  更年期の体と心がラクになる!』という単行本も編集し、ロングセラーとなっています。

 

そんな「更年期のスペシャリスト」であるスタッフが集結し、作り上げた今回の大特集。

 

更年期真っただ中の人はもちろん、これからの人にもきっとお役に立つはずです!

中谷美紀 集英社 MyAge2023冬号 表紙

MyAge 冬号の詳しい内容と試し読みはこちらでぜひチェックを!

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