皆さん、こんにちは。花王PRの川上です。
OurAgeの読者様の中には「食べ物が歯にはさまる!」というお悩みがある方も少なくないのではないでしょうか。おでかけ女史組OGのkoukoさん(写真左)もそのひとり。
kouko:50歳を過ぎたくらいから、ゴマとかいちごの種とか粒状のものがはさまるようになって、今はもう50代後半ですが、ご飯でもうどんでもパスタでも何でもはさまるようになってしまいました。
川上:加齢とともに歯ぐきがおとろえて下がってくると、歯と歯の間にすき間ができて、そこに食べ物がはさまるんです。それは、「歯肉炎や歯槽膿漏の予防を始めましょう」というサインかもしれません。
kouko:え~、そうなんですか。外食をするときなどは食後に舌を使ってつまったものをなんとか取ろうとしたり、トイレに行って歯を磨いたり、毎回四苦八苦しています。歯ブラシは常に携帯するようになりました。
川上:外食のたびにそれでは、ストレスを感じますよね。ご自宅ではどのようにケアされていますか?
kouko:しっかり歯磨きした上に、歯間ブラシを2サイズ使って頑張っています。
川上:歯間ブラシもお使いなのですね。丁寧に歯を磨かれているので、koukoさんはキレイな歯をされていますね。ですが、油断は禁物。先ほどもお話したように、はさまりの原因は歯ぐきのおとろえのサインかも。歯だけではなく、歯ぐきのケアもおすすめします。
kouko:40代の頃に歯の矯正をしていて、その時に診てもらっていた歯医者さんに歯の磨き方を習ったので、しっかり磨けているとは思ってたんですが……。歯ぐきのおとろえはまた別のケアが必要なんですね。
川上:そうなんです。歯ぐきのケアは今のうちから意識するといいですよ。大切なのは歯周ポケットと呼ばれる歯と歯ぐきのすき間のケア。歯磨きが正しくできていないと、歯周ポケットに細菌を含む汚れが溜まっていき、歯ぐき内部で炎症を起こしやすくなってしまいます。
kouko:そういえば、夫が先日、歯を磨いていたら「歯ぐきから血がでてきた」といって、慌てて歯医者に行っていました。歯周ポケットの汚れを取って、きれいにしてもらったみたらよくなったようですけど。
川上:それはご心配ですね。そうなる前に歯ぐきケアができるハミガキをおすすめします。また、大人になると、歯ぐきの他にも歯の黄ばみなど、複数の悩みが出てくる人も増えてきます。特に女性は白い歯でいたいと願う人は多いですね。ご家族みんなで同じハミガキを使っていらっしゃる方もいますが、やはりお口の悩みに合ったハミガキで、ケアをすることが大切です。
kouko:そうですね。「8020(80歳で20本以上の歯)」を目指してしっかりケアしたいと思います。
「歯ぐき」だけじゃない「歯」の白さも気になる方に。薬用ハミガキの有効成分も味方につけて、歯ぐきケアを始めましょう。
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撮影/山田英博 ヘアメイク/木村三喜 構成/島田ゆかり 撮影協力/UTUWA
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