東京から日帰りできるパワースポット修善寺で、プチ京都気分を満喫(新緑の伊豆の旅・後編)

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寺と神社の旅研究家。

女性誌の編集者を経て、寺社専門の文筆業を始める。各種講座の講師、寺社旅の案内人なども務めている。著書に「京都仏像を巡る旅」、「お江戸寺町散歩」(いずれも集英社be文庫)、「奈良、寺あそび 仏像ばなし」(岳陽舎)、「近江若狭の仏像」(JTBパブリッシング)など。

新緑の伊豆の旅(後編)

修善寺でプチ京都気分を満喫

 

 

こんにちは、寺社部長の吉田さらさです。

全国各地のお寺と神社を旅して、

お役立ち情報をお伝えしています。

伊豆の旅後半は、修善寺温泉をそぞろ歩き。

由緒あるお寺や川沿いの竹林、古い建物を利用したカフェやお蕎麦屋さんなど、

ちょっと京都の嵯峨野に似ています。

温泉旅館は、多くが、昼食+立ち寄り湯のプランも用意していますので、

東京などから日帰りで楽しむこともできますね。

吉田_伊豆後_1

 

「しゅぜんじ」と聞くと、温泉であり地名である「修善寺」を思い浮かべる人が多いでしょうが、実はお寺の「修禅寺」も同じよみで、ぜんの字が違います。

周辺には名刹や神聖な場が点在し、修善寺の地域全体がまさにパワースポットと言えます。

では、旅はまず、お参りから始めましょう。

 日枝神社へ。

吉田_伊豆後_2 

駅から川沿いの温泉街を歩いて行くと、巨樹に囲まれた日枝神社があります。

修禅寺の鬼門を守る鎮守様で、もともとは修禅寺の境内にあったのですが、

明治初頭の神仏分離令によって別のものとなりました。

源頼朝の異母弟で、謀叛の疑いをかけられた源範頼が幽閉されたという信功院跡もあります。

 

吉田_伊豆後_3

根元がひとつで幹は二つに分かれている杉の巨樹は、樹齢800年。

安産の木としても人気とか。

 

そのお隣が、いよいよ福知山 修禅寺(ふくちさん しゅぜんじ)です。

807年、弘法大師に依って開創され、その後約470年間は真言宗として栄えました。 鎌倉時代に臨済宗に改宗。室町時代になって曹洞宗に改宗し、現在は曹洞宗の名刹として存続しています。

 

境内には、温泉地ならではの驚きのあるものが!

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第35回
東京から日帰りできるパワースポット修善寺で、プチ京都気分を満喫(新緑の伊豆の旅・後編)

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