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涼を求めて滝めぐり&おろしそばの至福 石川編

のえる (OG)

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金沢便りをお届けしています。百聞は一見にしかず!なんて都合のいい理由をみつけて、スタジアム、美術館、映画館、ライブ会場に出没してます。でも読書もヨガも大好きのインドア派です。

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梅雨明け宣言があちこちではじめた今日この頃ですが、猛暑だったり大雨だったりと不安定なお天気が続いています。

 

 

そんなうっとうしいお天気を吹き飛ばすべく、涼を求めて滝をめぐってみました。
滝といえば、華厳の滝(日光)が有名ですが、まだ、称名滝(しょうみょうだき:立山)、那智滝(なちのたき:和歌山県)ぐらいしか行ったことがありません。
まずは、地元石川県のおすすめスポットから、行ってみたいと思います。

 

 

 
そうはいいながら、金沢ではまだ梅雨の真っ最中、しかも雨女のわたしなので、昨日の猛暑から、一転、小雨模様の曇天でした。
最初は、能美市長滝町にあります七ツ滝(ななつだき)です。7つの滝があるのでこう、呼ばれているそうです。

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北陸先端科学技術大学院大学の近くなので、それほど山奥ではないです。
でもイノシシが出没して田畑を荒らすらしく、滝に向かう道路の途中に柵がしてあり、出入りの際は必ず、きちんと開け閉めしてくださいとの注意書きがありました。

 

 

車を止めて1、2分で滝の音が聞こえてきます。
休憩所などもあったので、写真を撮ってみましたが、なんとそこは、まだ六の滝で山道を登って行くとまだ先があるようです。

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遊歩道のように整備はされていますが、大雨が降ったあとなので、水びたしになっていたり、ぬかるんでいたりします。一歩一歩踏みしめながら歩きます。
(過去に山道で転んで、子供達にどろんこ大魔王と呼ばれたことがあります。笑)
川沿いをのぼっていきますが、川のせせらぎというよりも、雨のせいで増水しているためか、川の流れの音がずっと響きわたります。

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森の中に、はいっただけで気温は明らかに少し低くなっています。
猛暑日ではなかったのですが、明らかに涼しく感じます。
ひんやりとした空気と川の流れの音、時折飛び散ってくる水しぶき。そして、降り注ぐマイナスイオンがたっぷりです。

 

 

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雨で緑の濃さを増した木々。森の隙間からみえる曇り空。体にまとわりついた暑い空気をさらっていく風。
カメラを構えて、どこを切り取っても、幽玄の世界です。屋久島ほどではありませんが、もののけ姫の世界が垣間見られます。
七つ滝のところの、看板には上に行くと『さいのかわら』という表示がありました。
おっと~その先は地獄か…と、六文銭が必要だね、なんて言いながら、こわごわ進むと、川の流れは、小川のように静かになり、奥には北陸先端科学技術大学院大学の建物が見えてきました。

 

 

ほっ。
幽玄の世界から、現実にもどった瞬間です。しかし、もと来た道をもどると、次第に川の流れの音が倍増し、木々の静寂と、冷えた空気と、滝からのマイナスイオンで、心が癒されていきます。水しぶきが、気持ちいいです。
次の目的地に行く途中の鶴来町に有名な蕎麦屋さんがあるので、立ち寄りました。

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蕎麦処 草庵 さんです。
さすがに人気のお店らしく、駐車場には車がいっぱいで、店内にも順番待ちのお客さんがたくさんいらっしゃいました。
それでも、10分くらいでお席に案内され、おろし蕎麦を注文しました。

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以前、福井市に3年ほど住んでいたときに、おろし蕎麦という存在を知り、それ以来、夏場のオーダーの定番となりました。
大根の辛味がまた、田舎そばの味をひきたてますね。そば茶も香ばしくて大好きです。
次に向かったのは、白山市下吉谷町にある綿ヶ滝(わたがだき 落差32m)です。


綿ヶ滝キャンプ場のところから、滝に向かって降りていきます。
今度は滝を横から眺めることになります。

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写真のような急な階段を降りていきます。階段に一歩足を踏み入れた段階で、既に滝の物凄い音が聞こえてきます。もちろん水しぶきもジャンジャン飛んできます。
音は聞こえどどこに、滝が…と、進むとなんと、横から大量の水が流れています。

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白山の雪解け水と大雨で増水しているせいでしょうか、真っ白のかたまりが、降っているようです。案内板によると、
『…手取川の厳壁から流れ落ちる様はあたかも綿を千切って放下されるに似ているので古来から綿ヶ滝と称されている(原文のまま)』とのことです。

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謂れの通り、綿のように白いかたまりが、どっと流れ落ちてきます。
その音と水しぶきの迫力と、流れ落ちる水によって、下の川が粘土色になって渦巻いている光景を崖の上から眺めているだけで、緊張感が増します。それだけ、心臓に迫ってくるものがありました。(高いところが苦手なのもあります。笑)
数日前、大雨警報がでていたこともあり、手取川の澄んだ清流は、みれませんでしたが、水かさがました滝の姿は圧巻でしたし、きっと紅葉の季節には、また、素晴らしい光景を見ることができると思います。

 

 

急な階段を登るときに高山植物を発見しました。白山によく咲いているクルマユリです。

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マイナスイオンに加えて、癒される要素たっぷりでした。

 

これから迎える2016年夏の猛暑に立ち向かう覚悟ができた一日でした。
★おまけ★
土用の丑の日には、みなさん!うなぎの蒲焼を召し上られたことと思います。
それは江戸時代に平賀源内さんが広めたことで有名な話ですが、
金沢では『どじょうのかば焼き』というのもありまして庶民の定番となっています。

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少し苦味のあるところがまた美味しいです。金沢へお越しの際は、是非ご賞味くださいませ。
七ツ滝

綿ヶ滝

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