冷房を使い始めると、なんだかダル~くなったり、冷えてむくみが気になったり。お料理する気もなくなったり。
そんな時に是非! な一品です。
とうもろこしとツナのレンチンカレー
旬のとうもろこしに、ツナとトマトをあわせて、ボウルひとつでお手軽カレーに。レンチン1回とは思えないお味です。
食物繊維が豊富なとうもろこし、たんぱく質、ビタミンB1、B2、B6、E、亜鉛や鉄、マグネシウムなど、不足しがちな栄養素もバランスよく含んでいます。むくみの解消や高血圧予防に効果的なカリウムは、100gあたり290mg含んでいます。
できたら生を使ってください。髭の部分を入れてもOK。
トマトは、夏のイメージかもしれませんが、この頃から夏に向けて水っぽくなってきますので、加熱調理がおすすめ。
ルーは使わず、カレー粉で代謝をあげるスパイスを取り入れる、小麦粉ナシのカレーです。
材料 (2人分)
とうもろこし 1本
ツナ缶詰 140g(大サイズ1缶、または小2缶)
トマト 1個
*カレー粉 小さじ2
*牛乳 大さじ1
ケチャップ大さじ1
塩小さじ1/2
胡椒 適量(お好みで)
作り方
1.トマトはヘタを取り、1センチ角にざく切りする。トウモロコシは、1センチ幅の輪切りを2切れ残し(トッピング用)、実をこそげ取る。ツナ缶の汁を軽く切る。
2.耐熱ボウルに、1をすべていれる。カレー粉を牛乳(冷たいままでOK)で溶いて入れ、ケチャップ、塩、を加えて、ふわっとラップをかけて、600wで4分レンジにかける。(写真)
3.熱いうちに全体をさっくりひとまぜし、好みで胡椒をふる。
簡単美味しい一品で、おうちごはんをより楽しく!