温かいうちに食べたいけど…冷えたポテサラも楽しくリメイクしておいしく食べましょう♪
皆さんはポテトサラダ、お好きですか?
私は大好きです!私のポテトサラダ、とっても人気なんですよ!
でもちょっとこだわりがあります。
それは、できたての温かいポテサラが、いちばんおいしい!ということ!
なので、私がポテトサラダを食事会でお出しするときは、できたての温かい状態でお出しするようにしています。
入れる具は茹で卵とキュウリ、ハムが基本。
ハム以外では、刻んだアンチョビ、ツナ、あるいは塩昆布を入れることもあります。
キュウリがない場合は、刻んだセロリで代用します。
でもポテサラ、好きなだけについ作り過ぎてしまって、残ってしまうことがあります。
冷たくなったポテサラを使ってリメイクして、気分新たに食べられたらいいと思いますが、リメイクもやっぱりおしゃれにしたいですよね!
そこで、簡単でおしゃれなポテサラリメイクをご紹介します!
セルクル仕立てのポテサラアペタイザー
お皿の真ん中にセルクルを置き、ポテトサラダを詰めます。
その上にマイクログリーンを敷き詰めます。カイワレ大根でもいいと思います。
その上に半分に切ったプチトマトをのせて、セルクルをそっとはずします。
彩りがとってもきれいな、おしゃれアペタイザーができました!
ポテサラのキュウリ巻き
これもとっても簡単!
キュウリはピーラーで縦にスライスします。
それを広げて手前にポテトサラダを適量のせ、クルクルと巻いてお皿に立てたらできあがり!
少し上にはみ出すくらいの量が、おいしそうに見えるコツです!
こちらのポテサラには塩昆布を入れました。
トマトのファルシー風
トマトに詰め物をしてオーブンで焼くお料理がトマトのファルシー。
その詰め物にポテサラを使ってみました。
トマトのヘタのついている方をナイフで切り落とし、中身を出します。
グレープフルーツ用のスプーンがあるとやりやすいですが、なければプチナイフでくり抜きましょう。
トマトに軽く塩胡椒し、ポテサラを詰め、上にオリーブオイルをうっすらとぬります。
185度に熱したオーブンかオーブントースターで30分焼いたらできあがり。
冷たくなっていたポテトサラダを再び熱々の状態で食べられるのが嬉しいです!
ただ、この場合、“くり抜いたトマトの中身をどうするか”問題がおきますよね?
その中身も無駄にするわけにはいきません。
ヘタの周りの部分も切り取り、細かく切って、そこに細かく切ったパセリ、バジル、ローズマリー、塩胡椒とオリーブオイルを少しずつ混ぜます。ハーブはお好みで取捨選択してください。
ラメキンなどの耐熱皿の半分くらいまでトマトとハーブのミックスを入れ、その上にポテサラをのせて上にオリーブオイルを薄くぬり、185度に熱したオーブントースターで30分焼いてみました。
パッと見はグラタンのようですが、ホワイトソースを使っていないので、普通のグラタンよりずっと軽い!
これも熱々のを召し上がってくださいね。