こんにちは、ミーナです。にんにくに含まれるアリシンをビタミンB1と組み合わせて摂ると新陳代謝がさらにアップするそう! ミーナの好物素材、れんこんに、ビタミンB1を多く含む豚肉とにんにくを使った鍋。豆豉醤で仕上げるので、香りも食欲をそそりますね。
れんこんの歯触りと豚肉の旨味を
豆豉醤の香ばしい香りで楽しむ
豚肉とれんこんの豆苗・豆豉鍋
■材料
豚肩ロース肉(薄切り)80g
れんこん(ひと口大に切る)100g
豆苗(7~8㎝に切る)50g
にんにく(みじん切り)小さじ1
ごま油小さじ1 豆豉醤小さじ1
オイスターソース小さじ1
水300㎖
塩・こしょう各適量
※材料はすべて直径16㎝の小鍋1杯分です。
■作り方
❶にんにくとごま油を鍋に入れ、弱火で炒める。香りがでたら豆豉醤を加え、さらに炒める。
❷豚肉とれんこんを加えて炒め、肉の色が変わったらオイスターソース、水を加える。ふたをして、れんこんが柔らかくなるまで弱火で煮込む。最後に豆苗を加えて少ししんなりさせる。塩・こしょうで味を調える。
温め食材
[豚肉×にんにく]
にんにくに含まれるアリシンには血流改善効果が。豚肉のビタミンB1と一緒に働いて、代謝をアップします。
次回はカキの鉄分を効率よく吸収できる「カキのみぞれ鍋 ライム風味」をご紹介します。
撮影/板野賢治
料理・スタイリング/沼津りえ
構成・原文/瀬戸由美子