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「美ウォーキング」で筋力アップ!/【基本の歩き方】のチェックポイント②~⑤

脂肪を燃やす&遅筋を鍛える

美ウォーキング」でさらに筋力アップ!

 

 

ウォーキングは、脂肪を燃やす有酸素運動の代表選手ですが、単に脂肪を燃やすだけでなく、長時間、力を維持するのに不可欠な「遅筋」を鍛えることができる、優秀な運動です。

 

ここでは「歩き」を見直して、より効果的に脂肪燃焼&遅筋力アップできる、KIMIKO式の「筋トレウォーキング」をマスターしましょう!

 

今回は、前回に引き続き、【基本の歩き方】をマスターするためのチェックポイントをご紹介します。

 

 

 

 

 

KIMIKOさん

KIMIKO

 

profile

1961年生まれ。ポスチュアスタイリスト。

産後の体型くずれの克服にウォーキングを始めた結果、

姿勢が改善し、心身ともにスリムアップ。

独自のメソッド「ポスチュアウォーキング」

の レッスンや講習などで活躍中。

http://www.posture.co.jp

 

 

 

 

 

筋肉を使った歩き方で 日々、痩せやすい体に

 

 

「脂肪を燃焼させるには、長い距離を速く歩いたほうが効果的と思われがちですが、それは従来の、ただ足を前後に運ぶだけの歩き方の場合。ポスチュアウォーキングなら、全身の筋肉をしっかり使えるので、ゆっくり丁寧に、短時間歩くだけで体が変わってきます」

 

と話すKIMIKOさん。英語で「姿勢」を意味する「ポスチュア」を名前に冠したウォーキングメソッドを構築し、より筋力アップできる歩き方を指導中です。

 

 

ウォーキングは、有酸素運動として脂肪を燃焼させながら、持久力の高い筋肉=遅筋を鍛え、遅筋を鍛えることでさらに多くの脂肪をエネルギーとして利用できるようになるという、好循環が魅力の運動。そこにより積極的な筋トレが加われば、運動効果の高さは推して知るべしです。

 

 

 

 

 

■【基本の歩き方】をマスターするためのポイント

Check 2〜5

 

(下写真右)

膝をしっかりと伸ばしながら、かかとで着地。着地する際は、頭頂部から床(地面)に向け、体の中央を縦に真っすぐ通る中心線(正中線)の延長上に、かかとを置くようつねに意識して。重心は後ろの軸足のかかとにのせたままです

 

(下写真中)

踏み出した足に体重を移動しながら、後ろの足はローリング(Check3部分参照)を開始。体重をしっかりとのせ、地面を蹴る反作用で、体を前と上に運んでいきます。腕は肩甲骨と二の腕を引き締めるように後ろに流します

 

(下写真左)

前の足に体重を移動させたら、後ろの足はしっかりとローリング(Check3部分参照)させて。ローリングの最後のひと押しでは、お尻と脚の後ろ側の筋肉の内側を、きゅっと引き締めます。腕は後ろにしっかり引き、反動を利用して前に戻します

 

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Check 2
足運びはつねに、体の中心線を
意識。内股、ガニ股はNG!

頭頂部から体の中央を通って床(地面)に真っすぐ下ろした線=体の中心線の延長上に、かかとを置き、つま先は、こぶし半分ぐらい外側に開くのがベスト。つま先が内側に向く、または外側に向きすぎると、筋肉を正しく使った歩き方ができないので要注意

頭頂部から体の中央を通って床(地面)に真っすぐ下ろした線=体の中心線の延長上に、かかとを置き、つま先は、こぶし半分ぐらい外側に開くのがベスト。つま先が内側に向く、または外側に向きすぎると、筋肉を正しく使った歩き方ができないので要注意

 

 

 

Check 3
かかとからつま先まで〝ローリング〞。
足全体を使い、しっかりと体重移動させる

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(写真右)

踏み出した足の着地は、必ずかかとから。そうすることで膝をピンと伸ばしたまま着地することが可能に

(写真中)

踏み出した足に体重をのせて。かかと→足の裏全体→指の付け根と、スムーズに体重を移動させます

(写真左)

足の指の付け根から指先まで意識して使い、地面をしっかり蹴ることで体を前に押し出します

 

 

Check 4、5は次ページへ。

Check 4

お尻と脚の後ろの筋肉は
内側へ引き上げるイメージで

しっかりローリングし、膝裏を伸ばすことである程度筋肉を使えても、引き寄せる意識がないと効果は半減。後ろの足で地面を蹴る際は、膝の裏側をしっかり伸ばし、お尻と太もも、ふくらはぎを内側に引き寄せます

しっかりローリングし、膝裏を伸ばすことである程度筋肉を使えても、引き寄せる意識がないと効果は半減。後ろの足で地面を蹴る際は、膝の裏側をしっかり伸ばし、お尻と太もも、ふくらはぎを内側に引き寄せます

 

 

 

Check 5

指先までピンと伸ばし
体の後ろへ流すように腕を振る

腕は体の後ろへ流すように振ります。指先までピンとそろえて伸ばすことで、二の腕と肩甲骨を引き締めることができます キャミソール/私物

腕は体の後ろへ流すように振ります。指先までピンとそろえて伸ばすことで、二の腕と肩甲骨を引き締めることができます
キャミソール/私物

 

背中の肩甲骨を中央に寄せるイメージで。腕を少し内側に入れると、背中の引き締め効果がより高まります

背中の肩甲骨を中央に寄せるイメージで。腕を少し内側に入れると、背中の引き締め効果がより高まります

 

 

腕を外側に振ると、上半身のブレにもつながります。指先まで緊張感を保つことが、二の腕&背中シェイプのコツ

腕を外側に振ると、上半身のブレにもつながります。指先まで緊張感を保つことが、二の腕&背中シェイプのコツ

 

 

 

 

 

 

次回からは、日常生活の中で、より効果的な「筋トレウォーキング」をするための方法をKIMIKOさんに教えていただきます。

 

 

 

撮影/藤沢由加 ヘア&メイク/薄葉英理(ロッセット) スタイリスト/山田祐子 取材・原文/蕨 康子

 

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