治験ボランティアでは、どんなことをするの? ここでは治験に参加された40代と60代の体験談をご紹介します。
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多くの人のサポートに感謝!
子宮筋腫の治療薬 (40代)
子宮筋腫が大きくなった頃に応募し、約2年間の治験に参加。毎日アプリに入力したり薬の管理は大変でしたが、検査費の負担や、未発売の薬の恩恵をたくさん受けることができました。何より医師やコーディネーターたちのサポートを受けて頑張った、あの貴重な日々に感謝!
よい先生と巡り会い
骨粗しょう症が改善! (60代)
まわりから「小さくなった」と言われ、治験の検査に参加した結果、なんと50代のときに骨粗しょう症と「いつの間にか骨折」が発覚。1年半と長い治験期間でしたが、おかげで数値がよくなり、日常生活の指導もしていただけました。本当によい先生に巡り会えてよかったです!
イラスト/カツヤマケイコ 取材協力/生活向上WEB 構成・原文/蓮見則子