「ファスティング(断食)」に興味のあるすべての人におすすめしたい「青木 厚 医師に学ぶ、体を整える“ゆる断食”講座」が、集英社のオンライン講座サービスHAPPY PLUS ACADEMIA(ハピアカ)で配信されています。
今回、40代~50代の美と健康を応援し続ける私たちOurAgeとのコラボが実現!
【基礎編】の無料講座を視聴してくださった方に中には「断食」が、体によさそうなのはわかったけれど、実践しようと思うと、なかなかハードルが高くて・・・と思った方も多いのでは。見ていない方はなおさら「断食って、大変そう、難しそう」と思っているかもしれません。そんな方たちに、ぜひ見て欲しいのがこの【実践編】です。
この講座の【実践編】では、まず【基礎編】のおさらいからスタート
最初に、食べ過ぎで疲れた体を「空腹」で休ませることの大切さを、青木先生がレクチャー。1日の中で16時間食事を断つことによって、神経・精神、代謝、循環などのさまざまな医学的メリットを享受することができるという「間歇(かんけつ)的断食」。その結果、体に起こる良いことをお話されています。
更年期世代特有のからだの不調も、断食によって軽減される可能性も。興味深いですね。
いかに無理せず続けるかが肝。自分らしい「空腹時間」の見つけ方とは
続いて、いかに自分の生活にあわせて「ゆるく断食」を長く続けていくか、についてゲストをお迎えしてトーク。
ゲストは、「16時間断食」を3年間実践し続けている、小堀智未さん。
小堀智未(こぼり ともみ)
歯科衛生士。小学校高学年にはプチ肥満に。体重は増加の一途をたどり、コロナ禍で100キロ近くになる。さまざまなダイエットに挑戦するが、どれも3日もたたずに挫折。行きつけの料理店で常連の俳優に勧められて始めた「16時間断食」が、面倒、無理やストレスもなく続けることができ、40キロ減量。現在も順調にキレイの維持を楽しみながらファスティングを継続中
公式インスタグラム @tomomis2diet
普段の食生活のお写真などを見ながら、つらい時をどうやり過ごしながら「16時間断食」を続けているかの体験談をうかがっています。
始める前に知っておきたい「ゆる断食」のあんなこと、こんなこと
続いては、断食経験者からの質問やお悩みをQ&A形式でわかりやすく解説。「そうそう」「あるある」と共感できる質問がいっぱい。
見終わるころには「やってみようかな」という気持ちが芽生えているかも。
「青木 厚医師と学ぶ、体を整える“ゆる断食”講座【実践編】」
●詳しい内容・お申込みはこちら
講座内容
◆【基礎編】のおさらい
◆40~50代(OurAge世代)に多い不調
◆「ゆる断食」の効果/16時間断食を実践中の小堀智未さんの体験談
◆「断食」を長く続けるコツ
◆ファスティング(断食)経験者の声
◆Q&Aで学ぶ!「ゆる断食」実践方法-
◆「ゆる断食」実践ポイント
★【基礎編】は、こちらからご覧いただけます。
講師プロフィール
青木 厚(あおき あつし)
医学博士。あおき内科 さいたま糖尿病クリニック院長。糖尿病、高血圧、脂質異常症など生活習慣病が専門。糖尿病治療に断食を取り入れ、インスリン離脱や薬を使わない治療などに成果を挙げる。著書に『「空腹」こそ最強のクスリ』(アスコム)、『青木式 すごい「感冷」健康法』(新星出版社)リスティックな健康と幸せへ導くサポートを行いながら、スペシャリストの指導と育成や、香りやフラワーエッセンスをさまざまなニーズに合わせたプロデュースやコンテンツの製作、執筆なども行っている
※本来、一日三食バランスよく食べ、規則正しい生活を送ることで健康を維持できることが理想ですが、本講座では、それでも体の不調(眠りが浅い、疲れやすいなど)が続く方に向け、改善策の選択肢のひとつとして間歇式断食(16時間断食、ゆる断食)を提案しています。
●「16時間断食」や「ゆる断食」に実践には、メリット・デメリットによって向き不向きがあります。また効果実感は個人差があり、すべての方に適用するとはかぎりません。
●「16時間断食」や「ゆる断食」に実践にあたり、持病(糖尿病、高血圧、がんなど)のある方、BMI値が18.5未満の方は、、医師に相談してからおためしください。