皆様、明けましておめでとうございます。本年2019年もどうぞよろしくお願いいたします。
私は大晦日から元旦を、友人がマダムの品川神社で過ごしました。今年は息子がアメリカから戻らず、パートナーも仕事だったので、カウンドダウンパーティーも良いけれど、This is Japanという雰囲気を味わいたく神社の年越しのお手伝いに参加しました。残念ながらお巫女さん役は年齢制限のため不可です(笑) 31日の20時頃に神社に到着、何と境内には人っ子一人いない状態、3時間後には長蛇の列で溢れかえる場所とは思えない静けさです。
早めの年越しそばを神社の皆さんと頂き、1日1時から始まる神社を支える地元の総代連、祭り委員ら50人の年賀会の準備を開始。一方では学生アルバイトが主なお巫女さん達のローテンションの確認、装束の着付けの手伝い、言葉使いの指導などの打ち合わせを行います。表舞台に立つのはあくまで友人の夫の神主ですが、総代さん達から一目置かれているマダムの影の力というか、底力を今回改めて認識。地元の愛の上に立つ神社の夫人というのは正に一生の仕事なのだと感銘を受けました。
品川神社はこれから大改修工事に取り組みます。
寄付活動の一環として銅板を購入(一枚3000円)、そこに願い事を書き、その銅板を神社の屋根に使用するという形を採用。私が願い事を書いた銅板は今後50年間青空の元、神と共に時を経ていくなんて、ロマンありますよね〜。
皆様もチャンスがあれば是非ご参加くださいませ。
マダム曰く「皆様が驚くような企画も他にあるかも」だそうです。
明け方の4時までお手伝いをして、就寝。翌朝昼過ぎに帰宅しました。
パワースポットとして若い人にも大人気の神社。多くの人々からエネルギーをもらうことが出来、大変有意義な年末の過ごし方でした。
次回は大盛況に終わった東京、京都、鹿児島のフジヤマクリスマスディナーショーツアーについて報告します。