1月19日 にフジヤマのライブパーティーがありました。
お陰様で今回のフジヤマは「過去一の出色のクオリティー」と大評判!!
前回のドレスコード「1920年代」に代わり、今回は「1960年代」のファッションに身を包んだ約200人のお客様がノリノリで参加して下さいました。
「フジヤマのライブに行けば楽しい!」というブランディングが行き渡ってきたように感じます。
パーティーは18時にスタート。入り口にはドラァグクィーンのレジーナさんが皆さんをお迎えして、度肝を抜きます。
会場には今回も「ガタイのいい男たち」が皆様に協賛のイタリア「ボッテガ社」のスプマンテをサービス。
でもその「ガタイのいい男たち」は、実はお客様の息子さんが8割というユニークさ!「出所」が極めて保証されているイケメン達です。
19時半のショータイム開始まではお食事をしながら1960年代音楽に浸ります。DJはこれまた超イケメン、日仏ハーフのLeo、その姿を見ているだけで絵になります。つまりフジヤマのライブパーティーは私たちが登場する以前、会場に足を一歩踏み入れた時から、別世界にワープするというエンターテーメントワールドなのです。
会場オープンから1時間半後の19時半、既に皆様ノリノリ!
フジヤマの歌が上手かろうとそうでもなかろうと(?)関係なく「楽しさ全開」になっているのです。
もちろんフジヤマはこの日のために練習を重ねてきています。皆様が驚くくらい上達するためにコツコツと地道な練習を重ねてきました。
でも一番大事なのはフジヤマのショーをお客様が楽しんで下さること。そういう意味ではお客様の楽しみ方は最高でした!ドレスコードのあるライブショーに初めて参加したマダム達は「どんなお洋服、メイク、ヘアスタイルで行こうか」というプロセスをお友達同士でたのしみ、「大人になってもこんなにキラキラした世界があったのね」と感激して下さいました。
このエネルギーと楽しさを伝えることが出来る人数はまだ200人と限られていますが、1人でも多くの大人の皆さんが参加してくださる機会が出来ればと思っています。
この記事を読んで、実際のフジヤマライブに参加なさる方がいらっしゃるかは疑問ですが、ライブに参加なさった方がOurAgeの連載を長年読んでいて「私、実は朝倉さんの事はかなり知っているのよ」という方がいらっしゃいました。
嬉しかったです。
ご縁って素敵ですね。