新型コロナ関連のニュースが世界中から日々続々で落ち着かない中、「そう言えば、水晶先生はなんて言ってたんだっけ」と、ページを開いた『水晶玉子のオリエンタル占星術 開運暦2020』。366日の占いが載っているので編集部のデスクに置いていて、しょっちゅう自分の“宿(しゅく)”を読み込んでいるのですが、冒頭に、水晶先生とゲッターズ飯田氏との“2020どうなる大予測”という対談コーナーがあり、そこを読み返してみたらば!
なんと水晶先生は、2013年、まだ2020五輪の開催地が決まる前の時点で、「東京オリンピックは、2020年は色々大変そうだから、本当は2024年の方がいい」と、ゲッターズさんに言っていた!と。
さらには、「2020年は、生涯変わらないと思っていたことが変化していく一年。200年に一度の大きな運気の切り替わりがある」「未知のものと遭遇し、人々の意識が刷新されるような、大きな時代の曲がり角になる」などなど。ひ、ひ、ひえええ〜〜〜〜!!! さ、さすが水晶玉子先生! どれもどんずばり! ではないですか! そしてそんな時代に人はどう行動すべきなのか、についてのサジェスチョンもきっちり書かれています。今年の初めに読んだときは、「ふんふん、そうなんだー」だったのですが、今改めて読むと「ぎゃーーー!まさに! 確かに!」状態。
てな具合にコーフンしていたらば、偶然(ほんとに偶然!)、編集部に水晶先生がいらっしゃったではないですか! なんというラッキー! というわけで、ハイジ子、先生からみなさんへのコメント&直筆メッセージをいただきました!
「今はイレギュラーなときで、イレギュラーなことがいっぱい起こっています。落ち込んだり、がっかりしたり、困ったり、ということも多いと思うんです。でも、イレギュラーなときだからこそ、発想の転換が大切ですよね。これをきっかけに、今後の考え方が大きく変わっていく時期なんだと。変わることは決して悪いことではないんですよ。良くなることも多い。なので、マイナス点ばかりに捕われないで、今までの発想を変えるきっかけにしようと考えてみてください」(from水晶玉子先生)
なるほど。先生の笑顔もあって、なんだかダウナー気味だった気持ちが復活してきました!(笑顔って大事〜!) 水晶先生、ありがとうございます!
そんな水晶先生からのメッセージがたっぷり込められた『水晶玉子のオリエンタル占星術 開運暦 2020』、みなさんも、よろしければぜひご覧ください〜!