気づけば、もうそこに夏。コロナ自粛で外出せずにいたら、季節においてけぼりにされた気分のふみっちーです。みなさまはお元気でお過ごしでしょうか？
数カ月のstayhome期間中、いかがお過ごしでしたか？私は「毎日出勤せずにすむって、こんなにラクチンなのー！？」「毎日出勤しないって、こんなに歩かないものなのー！？」の間を行ったり来たり、でした。夏休みや年末年始のお休み以外で、こんなに家にい続けたのは、初めての経験だったかもしれません。生活リズムが乱れて、運動不足になり、太り、睡眠の質が下がり…不健康になること、なること。
コロナ禍の影響で健康への関心が高まるなか、ふみっちーは日頃、愛飲しているサプリメントの”力”を改めて感じました。今日は、”私的ベスト”をピックアップいたしましたので、おつき合いくださいませ。
【右】「ヒアロモイスチャー240」
初めて「サプリって効果あるんだ」と感じた、ふみっちーにとっては金字塔的な存在です。それまでは「サプリィ？効果なんてわからないでしょ？」と斜めに見ていたのですが、この「ヒアルモイスチャー240」は「本当に肌が変わった！」とビックリした一品。ヒアルロン酸は保湿効果の高さで知られていますが、個人的な使用感では、肌がトーンアップしてつややかになる、という感じ。何袋リピートしたかわかりません。
【左】「気仙沼クリルオイル」
発表会でその存在を知り、感激したサプリメントです。宮城県気仙沼市発、名産品イサダから抽出した、EPA、DHAなどを補充するサプリメント。「イサダ」とは、ホンエビ上目オキアミ目に属する甲殻類のことだそう。東日本大震災後、供給過多になり、価格が低迷。イサダ漁を辞めてしまう漁業者も多かったそうで、なんとか新たな付加価値を、というのが気仙沼の課題だったのだとか。そして研究、実験を繰り返し、開発されたのがこのサプリメントなのだそうです。震災からの復興、という願いを込めて開発された製品なのですね。
口に含むと魚の匂いがします。好き嫌いは分かれるのかもしれませんが、ふみっちーには「EPA感、キター！」と期待が高まる風味です。すぐに効果のほどがわかるサプリメントではありませんが、長く飲み続けて健康の「お守り」にしたいと思える存在です。
新型コロナの脅威を経験した私たち、ますます「健康であること」のありがたみが身に染みてますよね。サプリメントは薬ではありませんが、日頃の健康をサポートしてくれる存在。頼れるサプリに出合えたら、少しだけ心強くなれるもの。あなたは、そんな“お守りサプリ”、お持ちでしょうか？
