コロナ禍になって一年以上。消毒や手洗いの影響で、手肌はカサカサ、指の腹がいつも痛くて、スマホを触るのが苦痛になるぐらい。季節は春から夏に向かっていますが、手や指の乾燥からは逃れられません…。
そんなダメージを少しでも和らげるために、ハンドケアコスメは欠かせない! あれを使ったら今度はこれ、と常に色々と試しています。
今ハマっているのは、このコロンとした可愛い形のハンド用美容液、コーセープロビジョンの「米肌(MAIHADA) 肌潤ハンドトリートメント」です。
容量30mlの手の平に収まるサイズなので、持ち歩きにも便利。デスクに置いても邪魔にならないんですよね。税込み990円で比較的買いやすいお値段なのも◎です。
「米肌(MAIHADA) 肌潤ハンドトリートメント」は
和柑橘の自然な香りで、気持ちもリフレッシュできる!
何より良いのが香り! 手になじませると、ゆずとみかんの和柑橘の香りがフワーッと立ち昇ってきて、とっても癒されるんです! 天然香料だから自然で、目の前にフレッシュな果物が置いてあるみたい…。この香りを嗅ぎたくて使っていると言っても過言ではないぐらい。
それにしても最近の自分、香りへの渇望感がすごい…。ストレスフルな状態をなんとか緩和しようと心と体が懸命に働いているのかも?
テクスチャーは淡いピンク色をした美容液。透明感のある明るい肌に見せてくれる効果もあります。
ベタつかず、みずみずしくスーッと肌になじむので、パソコンや書類を触る作業もすぐに出来てノンストレス。肌になじみ終わるのをじーっと待たなくていいので、仕事中のケアに最適です。
注目なのは保湿力の高い成分、ライスパワー®No.7 をハンドケアに業界で初めて配合したこと。
厳選した米を蒸した後、乳酸菌などを加えて発酵・熟成させて抽出したエキスが「ライスパワー®エキス」で、現在36種類の異なる働きを持つエキスが開発されているのだとか。そのうちの「ライスパワー®No.7」は、保湿効果があり、乾燥やカサつき、肌あれを防ぎ、なめらかな肌へ導いてくれるそうです。
テクスチャーは軽やかな美容液状ですが、しっかり浸透して手肌を潤してくれます。つけた後の肌は、柔らかくなめらかになって心地いい。
見た目と感触は和のまろやかさがある〝癒し系〟、でも芯は〝しっかり者〟なコスメで気に入っています!