肌が落ち着いてくる秋冬になると、美容液好きの血が騒ぐ…。
保湿やエイジングケア効果の高いものなど、いろいろな美容液を試したくなります。
そんななか、特にワクワクしたのは…
私が10数年前からずっと大好きだった美容液、「モイスチュア リポソーム」がさらに進化を遂げて、今年2021年9月16日にリニューアル新発売されたこと!
その新・美容液は、コスメデコルテの「リポソーム アドバンスト リペアセラム」です!
今回は、従来品のときから定評のあった保湿・導入効果があるのはもちろん、さらにエイジング悩みまで網羅する“エイジングケア美容液”として進化しました。
ボトルもスタイリッシュでいいですねー。
↑ この美容液は、スタンダードサイズの50mlで、税込み12,100 円です。
コスメデコルテの「リポソーム アドバンスト リペアセラム」は
美容液一滴の中に、美容成分を抱えた美肌カプセルが一兆個!
最近コスメ業界では、人工皮膚などの新技術に注目が集まっていますが、この新・美容液が搭載する技術もすごい!
“第二の肌”の発想で、限りなく肌に近い構造や成分を目指して、コスメデコルテが新たに開発したのが、「多重層バイオリポソーム」(美肌カプセル)です。
「多重層バイオリポソーム」(美肌カプセル)とは、生体組成成分の“リン脂質”から成る、保湿力に優れた、直径約0.1ミクロンの球状のマイクロカプセルのこと。たまねぎ状に重なる層の中に、美容成分を贅沢に抱えているのだそうです。今回は、従来品以上のリポソーム成分の高濃度化と、多重層構造の長期安定を保つことにも成功。
この美肌カプセルが、「リポソーム アドバンスト リペアセラム」の美容液一滴の中に、1兆個も含まれているそう!
ミクロの世界すぎて、もはや想像の域を超えていますが…。
限りなく肌に近い構造の美肌カプセル「多重層バイオリポソーム」が、ひと粒ひと粒、成りかわるように肌に溶け込むのだそうです。
これが自分の肌で起こるなんて、素敵じゃないですか!?
↑ コスメデコルテさんからお送りいただいた箱のなかには、こんな美しいオブジェが入っていたので、思わずコスメと一緒にパチリ。
今回、配合した美容成分にもこだわりが。
HPA酵母培養液、ビフィズス菌発酵エキス、テンニンカ果実エキス、浸透型加水分解ヒアルロン酸、セラミド、白樺樹液、その他いろいろ、贅沢にたくさん入っています。
これらの美容成分が、「多重層バイオリポソーム」とともに肌の角層の奥深くまで浸透し、じっくり確実に長時間、潤いと美容成分を届けてくれるのだそうです。
また、どんな肌ケアをしたい人に向いているかというと…
コスメデコルテが考える美肌の11要素──乾燥小ジワ、めぐり、毛穴、くすみ、柔らかさ、透明感、潤い、なめらかさ、きめ、ツヤ、ハリ──のすべてに、全方位からアプローチするという夢のような美容液です!
感触はみずみずしくて気持ちいい! べたつかずオイルフリーながら、しっかりしたコクもあって、より高いエイジングケア効果を期待できそうな感じ。
朝と夜、洗顔した後の清潔な肌に使うのですが、この美容液をつけた後は、後に使うコスメの浸透や効きがぐーんと良くなるのがうれしいですね。
これを使ってスキンケアした後は、肌がしっとり柔らかくなるのはもちろん、肌に密度と厚みが出て、肌全体が奥からしっかり立ち上がるような感覚になります。
マスク生活の緊張感のなさで、顔のゆるみやたるみが気になっていたのですが、この新・美容液を使い続けているうちに、顔のシルエットも全体的に上向いてきた気が。
ギュイーンと強引にリフトアップされるのではなく、自然に、いつのまにか肌がもっちり強くしなやかになって、顔の輪郭も持ち上がっていたという印象です。
この“自然さ”が、生体類似成分を使って皮膚との親和性を高めた、生体サイエンスと最新テクノロジーの賜物なのかもしれません!
“第二の肌”というイメージにとても納得。ますます使い続けたくなりました。