元々荷物が多い方だったのに、PCやiPadを持ち歩くようになってさらに重量もアップ。そのためお財布や化粧ポーチなど出し入れ頻度が高いものを入れる小バッグ(といっても普通サイズだったりしますが)と、PCやA4ファイルが入るトートバッグの2個持ちが基本となっています。
でもこのトートバッグ選びが難しい。
大人ですからどんなシーンにも耐える見た目、でもちゃんと荷物が入るサイズ。一緒に持つ小バッグがどんな素材、形であろうと、どんなブランドであろうとサッと寄り添ってくれる「控えめさん」でありながら、ちゃんと個性がある。そんなトートバッグは・・・と常々探し続け、最近はもっぱらVASIC(ヴァジック)のWELLS(ウェルス)に頼りきりです。
縦型のすっきりデザイン、レザー素材できれい見えしつつ、周囲にステッチが入って気が効いています。巾着タイプなのでフォルムを変化させることができるし、折りたためばクラッチ風に使えるのもいいところ。ただ大荷物持ちの私としては、激重な荷物をこの細コードで支えきれるのか・・と不安に。
う~む! とショップでしばし固まり、ストラップの作りを見て、使う様子をイメージして考え抜いた答えは、ストラップを結んで長さを調整し、バッグ底に手を添えることで負荷を軽減できるんじゃない⁉ というもの。結果、バッチリでした!
特に選んだアイボリーが軽やかで、レザーバッグから遠ざかる夏にも活躍しました。
ヴィンテージのアロハの生地を何枚も組み合わせて作られた「チット・チャット・ハワイ」の大好きバッグと。
MAISON NH PARIS(メゾンエヌアッシュパリ)のバッグと。スウェード素材ともしっくり。
J&M DAVIDSON(ジェイアンドエムデヴィドソン)のフリンジ カーニバルと。トーンが似ていて相性がいいので最近はこのペアがスタメン。
あまりに使えるので色違いも買い足そうかな・・と思案中です。