会場に入ると、天井に素敵なディスプレイが♡
シャボン玉をイメージしたボールがキラキラ輝いています♪ まさに今回の製品、ボディウォッシュを表現しています。そう、今回の製品は…
「ビオレ ザ ボディ ととのい肌」
【右】フルーティ&ムスクの香り、【左】ウッディ&フローラルの香り
共に本体480ml/¥1,300 詰め替え用440ml/¥880(編集部調べ)です。
「ビオレ ザ ボディ」といえば、「まさつレスーッ」のコピーも印象的。
ツノ立ちするほどのクリーム泡が肌に優しく、老若男女問わず使える、と大人気のボディウオッシュ。私も「モイスチャースムース」を愛用中♡ おかげで今年の冬は、あまりボディケアしなくても、すねの乾燥などに悩まされずに過ごすことができました。
そもそもOurAge世代にとって「ビオレ」の誕生って衝撃的ではありませんでしたか? 時は1984年、体を洗うには石鹸が主流だった時代に登場したのがビオレのボディウオッシュ。液体をスポンジに含ませ、泡立てて体を洗い、シャワーを浴びる…洋画で観てきたシーンが現実のものとなり、大人の世界に仲間入りしたような気持ちになったものです。
それから40年以上、素肌と同じ弱酸性への改良、泡タイプなどと進化を続け、今回登場したのが「ビオレ ザ ボディ ととのい肌」。ととのい肌って?
花王は
「ボディウォッシュは洗うからととのえる時代に」
を提唱しています。
「私たち、ベタカサまざり肌⁉」と問いかけるボード。ベタカサまざり肌?…例えば、背中は汗でベタベタだけど、ひじはカサカサ。そんな部位によって脂性と乾燥を感じる現代人は75%に上るそう(女性20~79歳481名、2023年花王WEB調査)。あなたも思い当たりませんか?確かにここ数年、外は酷暑、中は冷房で冷えて乾燥…真夏の肌をめぐる環境はハードになるばかり。
その対策として「皮脂選択洗浄成分」を世界初で配合したのが「ビオレ ザ ボディ ととのい肌」。洗うと
1.皮脂選択洗浄技術で皮脂バランスを整える
2.すすぐと水膜を形成し、肌一面に水ツヤが現れる
3.たっぷりの“とろり泡”で全身やさしく洗える
のが特徴だそう。
記事が続きます
で、発表会で気になったのが「肌一面の水ツヤ」!「無加工です」という文字と共にウォッシュ後の女性の素肌が映されたのですが…
これ、ホント⁉ こんなにツヤツヤになるの⁉
ということで、さっそく使わせていただきましたよ!
泡はふんわり、もちもちしています。今、愛用中の「ビオレ ザ ボディ モイスチャースムース」の泡は、かなり緻密なみっちりタイプなので、それに比べると軽いホイップ感。特に夏には快適に使えそう。
泡を塗り広げ、洗っていくと…
すすいだ後の肌。腕から手首にかけて、スーッと光っているのがわかりますか? CMに出演した田中圭さんも「誰の肌じゃ!君は!」と思うくらいびっくりしたそう。
これ、ちょっと夏の素肌にいいと思う! 洗練された印象になれそうです。
4週間の連用効果を見ても、ベタつく背中の赤みやニキビあとは目立たなくなり、すねのカサつきはなめらかになってキメが整っている結果が出ていました。夏場はどうしてもボディケアはおっくうになって避けがちに。でも洗うだけで「ベタカサまざり肌がととのう」なら、ありがたい。私は「ビオレ ザ ボディ モイスチャースムース」と併用して、2025年の素肌を一年中、清潔に、なめらかにキープしたい、とたくらんでおります。夏が来るのがもう楽しみです♪