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りょうさんの体型がずっと変わらないでいる理由(インタビュー/後編)

劇団☆新感線の新作舞台『バサラオ』に出演するりょうさん。

福岡・東京・大阪で全97公演。熱くハードな舞台で、アクションにも挑戦する。

50代に突入し、ミステリアスな美貌と抜群の身体能力が大きく花開きそうなこの夏。

マインドと体力を維持するための秘策は、ちょっと意外で、かわいいものだった!

 

(生田斗真さんや中村倫也さん、舞台についてのインタビュー前編はコチラ

 

撮影/富田一也 ヘア&メイク/COCO スタイリスト/仙波レナ 取材・文/岡本麻佑

俳優 りょう ポートレート 舞台『バサラオ』

りょうさん
Profile

りょう●1973年1月17日生まれ、埼玉県出身。10代からモデルとして活躍。1996年にドラマ『ロングバケーション』で俳優デビュー。99年公開の『双生児』で映画初出演を果たし、同年、高崎映画祭最優秀主演女優賞を受賞。近年の主な出演作にドラマ『Tokyo Woman』『王様に捧ぐ薬指』、映画『夜明けのすべて』『バズ・ライトイヤー』(声の出演)、舞台『ジャンヌ・ダルク』『両国花錦闘士(りょうごくおしゃれりきし)』などがある。劇団☆新感線には2017年『髑髏城(どくろじょう)の七人』Season 花、2019-20年『偽義経冥界歌(にせよしつねめいかいにうたう)』以来3作目の参加となる。

 

この体型が、たぶん私のベストです

劇団☆新感線の舞台はそもそもハードだし、りょうさんが演じる女大名サキドという役は、アクションもたっぷりある。

 

「私、けっこう体力あるんです。子どもの頃から活発で、体を動かすのは好きなので、俳優になってからは、20年くらい前からトレーナーさんについてもらって、週1でトレーニングを重ねています。

 

声を出すにも舞台に立つにも必要な体幹を強くするのが目的で、マシンは使わずに自重を使う地味にキツイものです。それにプラスしてキックボクシングをやっています」

 

舞台に備え、2024年に入ってからは、さらに細かい準備を始めているそうで。

 

「刀を使うときに必要だと思うので、手首を柔らかくする運動をしたり。あと、車に乗るのをやめて、なるべくバスや電車や歩きで移動するようにしています」

 

スレンダーな体は、筋肉でできているらしい。

 

「この体型がたぶん自分にとって一番ラクというか、調子がいいみたいです。ちょっと痩せすぎでイヤだなと思って、たくさん食べて太ろうとしたこともありましたが、太らない。太れないんです。

ということは、今の体型が自分に合っているんだなと思っています」

俳優 りょう 横顔 目線なし

体調維持のためには、漢方とクマザサ茶。

 

「漢方のカウンセリングに行って、自分の体の調子を見てもらい、自分に合うものを飲んでいます。始めて2カ月ぐらいなので今のところはまだ大きな違いがわからないのですが(笑)。

 

クマザサ茶は味が好きで、体にも良くて気に入っています。毎朝、鉄瓶で10分煮出して飲んでいたのですが、そのお茶が入手できなくなってしまって、今はお湯で割るだけの簡単なものを飲んでいます。

 

食事はほぼ自炊ですし、子どもたちもいるので、基本的に体にいいものを食べるようにしています。野菜たっぷりとか、そういうものが好きです」

 

疲れが出そうなときには、奥の手も。

 

「私は上咽頭が弱くて、体調を崩すときにはまずそこからくるので、しっかりケアしています。上咽頭というのは、鼻から吸い込んだ空気が一番最初に触れる場所、喉の奥のほうですね。

 

基本は鼻うがいをして、あとは梅肉エキスを使用した洗浄液を使ったりして、炎症がそこから喉まで広がっていかないように気をつけています」

 

ストレスを感じることはありますか?

 

「以前、体にちょっと異変が出たことがあって、『なんでだろう?』と思っていたのですが、原因がストレスかもとわかり、『私、すごく頑張っていたんだな』と思って安心したら治りました。『よく頑張った頑張った』って(笑)。

新感線の舞台中は毎日元気ですよ」

俳優 りょう 全身 立ち姿

週に2~3日は昼夜2回公演だったり、長丁場で大変そうだけど、地方公演に出ると元気になるのだとか。

 

「家事から解放されるので地方公演は元気に過ごせそうです(笑)。家事って本当にすごい労働なので、とても大変ですよね。地方公演中は家族に家事をお任せして、お仕事に集中できるのでありがたいです。

 

以前は地方公演でも休演日は東京に戻ったりしていましたが、もう子どもも大きくなったので、自分たちでやるよと言ってくれて本当にラクになりました。家にいると、どうしても家事をやってしまうので(笑)」

 

地方でのホテル生活を楽しむための、マイルールもある。

 

「現地に着いてまずやるのは、部屋をリラックスできる空間にすること。

そのためにまず、お花屋さんに行きます。そこで目に付いた花を買ってホテルの部屋に活けると、落ち着くんです。

 

普段から花が好きで、自宅で苗から育てたりもしています。花って不思議で面白くて、そのときそばに置きたいと直感で選んだ花の花言葉が、そのときの自分に必要なものだったりするんですよ。

 

今回の『バサラオ』に集中し始めた頃は、ジャスミンの花の香りがぴったりきました。ただ香りがいいだけでなく、花言葉を調べたら『優美』とか『官能的』とか。すごくサキドっぽいでしょう?(笑)」

 

ちなみに、りょうさん自身が好きな花は、木蓮やジャスミン、そして蓮の花。

 

「今、ベランダに小さい水槽を置いて蓮を育てているのですが、なかなか咲いてくれなくて。泥の中からぶわーっと出てきてキレイな花を咲かせるのって、カッコいいですよね!」

 

蓮の花言葉は、「清らかな心」と「神聖」。なんだか、お似合い。咲くのが楽しみですね!

 

 

2024年劇団☆新感線44周年興行・夏秋公演

いのうえ歌舞伎『バサラオ』

劇団☆新感線 舞台『バサラオ』ロゴ

劇団☆新感線の44周年興行にして生田斗真生誕39年を記念したサンキュー公演。ヒノモトと呼ばれる国でヒュウガ(生田斗真)は、謎の男カイリ(中村倫也)を参謀に、自分自身の美しさを武器に天下取りを目論む。流刑の地にいるゴノミカド(古田新太)、女大名サキド(りょう)、ゴノミカドの守護役・戦女のアキノ(西野七瀬)、幕府執権キタタカ(粟根まこと)らが暗躍し、歌って踊って戦って、華やかな舞台はクライマックスへ!

 

作:中島かずき 演出:いのうえひでのり

出演:生田斗真 中村倫也/西野七瀬 粟根まこと/りょう/古田新太 ほか

【福岡公演】2024年7月7日(日)~8月2日(金) 博多座

【東京公演】2024年8月12日(月休)~9月26日(木) 明治座

【大阪公演】2024年10月5日(土)~10月17日(木) フェスティバルホール

公式HP:http://www.vi-shinkansen.co.jp/basarao

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