自粛期間がやっと明けましたね。
皆様も徐々に「新しい日常に」復帰なさっていると思います。
少なくともコロナの第一波、日本はすべての国民が協力して、素晴らしい結果とともに乗り切りました。(もちろん第二波のリスクを忘れてはいけませんが)
先日は2ヶ月半ぶりにネイルサロンに行きました。
年齢は手に出るといいますが、手元が華やかになると本当に気分が晴れやかになることを実感!
そしてぺディキュアも〜
徐々ではありますが、確実におしゃれを取り戻す作業開始です。
でもコロナの基本は守りますから、Withマスクの生活なのでメイクは自粛仕様、かなり地味目です。
ところでコロナが無かったら5月30日は青山学院大学青山キャンパスで学生さん達にGerontology の生授業をする日でした。
私は2008年から2010年までの3年間青山学院大学相模原キャンパスで同じく卒業生の元横浜市長の中田宏さんらと経営学部で特別講座を持たせて頂きました。
あれから10年の時を経て、今回は私が学んだ青山の地で、あの時とはまた違った「今に生きる若者達の波動を感じながら講義が出来る」と楽しみにしていたのですが・・・
Gerontology研究所は私以外は全員現役大学教授。
コロナで大学の前期授業がすべてリモートになり、皆様それぞれ専門分野の授業の対応に追われ、残念ながらGerontology研究所として「リモートで大きなチャレンジ」に挑む時間はなく、結果的に双方向ではない一方的に情報を送るオンライン授業になりました。(私としてはZoomなどを使った双方向授業にトライしてみたかったのですが・・・)
とても残念ですが、今は学生さん達からのレポートを楽しみに待つしかありません。
でも転んでもタダでは起きない私?この機会を活かすためにも今後はリモートによる講演会も視野に入れたいと思っています。
その際はどうぞ宜しくお願い致します。