卵巣を司る-あなたの第2チャクラは大丈夫?
代官山の「まいこホリスティックスキンクリニック」の
山崎まいこ先生のところにいます。
メタトロンというまだ日本には何台もない機器で
体の中をくまなく見てもらいました。
メタトロンは周波数で体の歪みを見るもので、
あっという間に、体の隅々までチェックしていきます。
パソコンの画像に、今チェックしている場所が映し出されていきます。
『きっといろいろ悪いところがでるのだろう』と内心ハラハラしていましたが、
想像に反して、それはなし!
まいこ先生曰く、「吉川さんは健康ですよ。よい方ですよ」
なんだかんだと言いながら、『常にケアしているせいかな』と一安心。
私の第2チャクラは休眠中
一旦安心したものの、問題はここから。
まいこ先生から「吉川さんの第2チャクラは冬眠中ですね」と。
メタトロンの周波数チェックが、
私の第2チャクラがオープンになっていないことを見つけたらしい。
チャクラとは、サンスクリット語に由来する「渦」や「車輪」と訳される言葉で、
頭の上から胴体に向かって縦に並んでいるエネルギーポイントです。
開いたチャクラから生体エネルギーが体に入ると考えられており、
チャクラごとに関連する器官や神経系やホルモン系が決まっています。
感情とも連動しています。
簡単に言うと、「気」の出入りする「つぼ」
のようなものと思っていただくと良いと思います。
写真は、私が書いたチャクラの図ですが、
下から2番目が第2チャクラで、
「卵巣」や「膀胱」「セクシャリティー」と関連しています。
「創造的エネルギー」の象徴でもあります。
このチャクラが開いていると人は、創造的になり、
人生のいかなることにも工夫を凝らし、
自分の性に対してもオープンでいられると本で読んだことがあります。
大きな病気はなかったものの、普通の診療では見つからないような、
私の中の歪みが見つかりました。
卵巣、膀胱系が不活性。愛や恋に臆病で怖がりになっていませんか?
卵巣は、閉経後数年経っていますから、
活性化しているとは言えませんが、気を通す力もないとは・・・。
膀胱は、過活動膀胱があり、いつも気になっている部分です。
過活動膀胱というのは、ある意味、神経伝達が悪い、
神経の巡りが遮断されていると言っても過言ではありません。
そして、一つ思い当たることがありました。
クリニックに行く数日前に、言葉に出して、
「私は娘がいるし、愛や恋はもういいかな」
「こんな人生もいいかな」と、独り言を呟いたのです。
言葉は「ことのは」、「ことだま」、「魂」です。
私の場合、口に出して言ったことが本当にその通りになることがよくあります。
『自分の言葉で第2チャクラを冬眠させてしまうとは!』
次ページに続きます。
チャクラはみんなバランスよく開かねば!
全てのチャクラはオープンでなくてはいけません。
それが心身の健康です。
私の中には、愛や恋に対する恐怖心ができてしまっているのだなあと感じます。
外見には華やかに見えるビューティの仕事、
人を花開かせるのが私の仕事ですのに、
私自身の第2チャクラは冬眠中とは。
どんなに年をとっても、恋をする人は若々しいですし、
恋はどんな化粧品よりも人を美しく魅せてくれます。
常にオープンマインドで、恋する人でありたいものです。
自分が幸せでなくてはね!
まいこ先生のおかげで、私の今の弱点がわかりました。
自分を緩め、自分を締め付けているものを
これからは解放致してあげたいと思います。
「知る」「気づく」ことはとても大事です
まいこ先生の代官山のクリニックは、私のオフィスから5分の場所。
瀟洒な家が並ぶ代官山の住宅街の中にある、
とてもキレイで可愛いクリニック。
体全体から肌を診てくれる皮膚やアンチエジングのクリニックです。
メタセラピー、メタトロン、一度受けてみるとよいですよ。
気づきは人を変えますから。
まいこ ホリスティック スキン クリニック