こんにちは。眠りの力があなたを変えるネムリノチカラ代表、快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
やっと暖かさが実感できるようになってきましたね。春です。
ポカポカの春。日差しの元ついウトウト、なんて気持ち良すぎですよね。
そんな時、思い出す言葉が「春眠暁を覚えず」。
春は気持ちが良くて、よく眠れるから夜が明けたことも気付かず寝過ごしてしまう。という意味ですが、ほんといつまでもヌクヌクとベッドにいてまどろんでいたい気分になります。
しかしながら世の中はスタートの時期。
無理でも起きないといけない場面も多々あります。
そこで少しでも「辛くなく起きる方法」をお伝えします。
ポイントは「五感」に響かせる!
嗅覚、味覚
・コーヒーを淹れた香り。予約タイマーを活用して、そのままベッドで飲んでもいいかも。
・パンの焼ける匂い。これもパン焼器をタイマーでセットできますね。
聴覚
できるだけ目覚まし時計を使わず、びっくりして起きない方法で、血圧などに影響なく起きるのがベストです。
・鳥のさえずり。オーディオタイマーやスマホを利用。
視覚
・朝の日差しは宝。光は目覚ましスイッチと同時に、眠るためのタイマーセットにつながります。そのためにもカーテンの厚さ調整が必要です。この時期は遮光カーテンは避けて、朝の光を取り込みましょう。最近はタイマーセットして自動でカーテンが開くものもあるそうですよ。
触覚
・ペットの朝ごはん頂戴攻撃。この子におねだりされると弱いという方向け。
・ハグ!? マンガ風にハグして起こしてもらえたら・・・適任者はどなたでしょう。
・ブルブルする振動。ベッドに置いたスマホ、腕につけた活動計など、音を消して振動だけで起こしてもらいます。
良く眠れた朝の爽快感は、その日一日を左右しますから、できるだけ毎日そうしたいものですね。
では、今宵も良い眠りを。
ヨシダヨウコ
ネムリノチカラ